雨の伊豆伊東で「ねこ博物館」の次に行ったのは。。。
「ねこ博物館」に行った後、
川奈ステンドガラス美術館に行きましたよ。
留守番の姉にネコの絵が書かれたステンドグラスを
お土産に購入しました。
その後、回転寿司で少々のお昼を食べて、
「界アンジン」に帰ってくるのでした。
東海館とは何ですか??
「界アンジン」から歩いて単独行動です。
向かう先は、東海館。
wikiのお力を借りて、ご紹介です。
東海館(とうかいかん)は、静岡県伊東市東松原町12-10にある文化施設。建物は伊東市指定有形文化財。1928年(昭和3年)から1997年(平成9年)まで温泉旅館「東海館」として営業していた。その後建物が伊東市に寄贈され、2001年(平成13年)に文化施設「東海館」が開館した。
創業から96年という文化施設の様です。
あと4年で100年ということから、下記写真の裏側の壁の改修工事がされていましたよ。
旅館温泉「東海館」とガラスに書かれています。
また外壁工事中の張り紙もあります。
私の目的は、お風呂でした。
ここのお風呂、時間制限で男風呂と女風呂が入れ替わるのですが、
男が大浴場に入れるのは、11時から12時45分までと、15時から16時45分まで。
私は、切り替わる15時にうかがいました。
なので、一番風呂で、写真撮らせてもらいました。
ここのお風呂の特徴は、全面が小さなタイル張りになっていることなのです。
天井も壁も全てタイル張り。
キレイでしたよ。
脱衣所には、「最近、ケロリンの風呂桶が盗まれることがあるので、
やめて下さい」という張り紙がありましたよ。
連泊の「界アンジン」では、別の料理が用意されていました
今回、星野リゾートで連泊という
贅沢三昧なのですが、
連泊した場合、料理はどうなるのか??
さすがに同じものを2日連続食べるのはちょっと、ちょっと
と思いましたが、やはり、そのあたりはしっかりと対策されていました。
全く違う献立となっておりました。
お店の人とも会話しましたが、
3連泊くらいは想定されており、違う料理でもてなしができる様に
準備されている様です。
2連泊の2日目の夕食は。。。
どーん。
こんなん、なってます。
先付けの
焼き胡麻豆腐 雲丹
の姿。 こちら ↓↓
続いて、煮物椀。
焼き穴子と牛蒡の信田巻き
信田巻き(しのだまき)というのは、油揚げを開いて、野菜、魚介のすり身、肉、豆腐などいろいろな食材を巻いた食品。 また、蒲鉾の表面を油揚げで覆った魚肉練り製品。 そのまま煮物として、またおでんだねなどにも用いられる。
またまたwikiの力をお借りしました。
続いて、八寸。
今回は8種類ですね。
いくらの入った白いのは、カリフラワーのすり潰しです。
左の緑が山くらげ。
うなぎときゅうりの酢の物がうざくとなります。
お造りは、
やはり金目鯛がセンターです。
キンメの刺身って、やはり貴重なんですね。
続いて登場の黒い網カゴ。
何でしょうか??
ご開帳すると、
そこには3つの揚げ物の姿。
上品でございます。
メインディッシュは、お肉です♪( ´θ`)ノ
牛ロースの吉野仕立て。
奈良の吉野でしょうかね??
片栗粉でとろみをつけた
料理を吉野仕立てというのでしょうか??
下記は献立にない料理かな??
連泊する人へのサービスでしょうかね。
ごはんは、わさびご飯。
伊豆美味しいワサビが入ったワサビご飯でございます。
最後の最後。
デザートは、ティラミス。
黒胡麻で覆われています。
ありがたき、贅沢な夕食。
ご馳走様でした。
夕食後にホテルロビーで少し休憩。
ホテル1階のロビーで珈琲を頂きます。
レコードの音が流れ、
ゆっくりとした時が流れます。
海にまつわる書籍もいくつか
置かれており、
その中で、
日本百名島の旅(加藤庸二 著)が
目に止まりました。
この加藤庸二さんが書かれた「原色 日本島図鑑」という書籍保有しています。
下記ブログでも書いていますが。。。
まずは、日本百名山の踏破を目指しておりますが、
その次は日本百名島かもしれません。
また、21時からは
プロジェクターを使って、三浦按針の生涯についてご説明いただく
夜会もありました。
いろいろと工夫を凝らされています。
あっという間に2日目の夜が過ぎていくのでした。。。