財産を全部使い切ってしまおうとする母親♪( ´θ`)ノ
財産といっても
たいした金額はないと思いますが、
父親が逝去した際は、
姉と私は、相続放棄をしました。
というのも、
子供が相続すると相続税がかかる為です。
一方で、母親が相続すると、
相続税の免税措置が取られるために、父親の財産は全て母親が相続しております。
といっても、国は、母親が逝去した際は、子供が相続することになり、
結局、大きな相続税を取るというハラヅモリなのです。
しかしです。
母親は子供に相続しても、税金に持っていかれるくらいなら自分で使ってしまおう
と思っているのか、ガンガンとお金を使っております。
そんな母親と一緒に、
伊豆伊東の星野リゾート「界アンジン」に2連泊してきましたよ。
4人宿泊できるスイートルームに、母親、奥様、娘さん、私の4名で宿泊です。
娘さんは、神奈川から電車移動で伊東で合流です。
11月1日の金曜日は半休にして、昼から移動で伊東にやってきたのです。
「界アンジン」の7階はスイートルームになっており、4部屋しかないようです。
海向きのガラス窓は全面って感じでした。
下記写真です。
これだけよく見えるということは、外からも丸見えかなと思いましたが、
あとで紹介する写真から、それは正解でした。
8階がお風呂になっています。
内風呂が下記。
そして、外風呂、いわゆる露天風呂が下記です。
こちらも外が丸見えです。
またお風呂を出てのロビーには、
ふるまいのクラフトビール飲み放題というサービスがありました。
それでも、かなり苦味が強くて、あんまり飲めないって感じでしたよ。
あっという間に陽が沈んで、暗くなってきました。
その際の伊東の街並みは下記。
一番遠くの方で光っているのは、ハトヤさんです。
あの、伊東に行くなら「ハトヤ」。
電話は良い風呂。 4126ですね。
2024年11月1日 17時30分から夕食♪( ´θ`)ノ
メインイベントの夕食です。
ここでは2階が食事ルームになっていました。
本日のお献立
として準備されていました。
中を確認すると、
下記のようなお料理となっています。
まずは先付けのローストビーフ。
上品な薄々にスライスされたローストビーフでした。
シュークリームのシューの上に乗っている感じです。
また料理が乗っているお皿もなんか独特でしたよ。
そして土瓶蒸し。
これが土瓶と言えるのか、議論ありそうです。
蓋が大きく開く、この土瓶。
中が食べやすくなっているのです。
続いて、八寸。
高級和食に行くと、必ず出てくる八寸。
一口サイズの小さな料理がいくつか盛られています。
献立にあるように7品ですね。
八寸の八は、料理が盛られた八寸の杉の盆の大きさを示しており、
約24cmくらいのサイズみたいです。
8品の料理では決してありません。
そのあとはお造りと酢の物です。
お造りは新鮮でないと食べれない
金目鯛の刺身があるというのがやはりメインなのかもしれません。
また、酢の物は、シラスを使っていますね。
続いて、献立の二段目の揚げ物。
ほたてしんじょ、鮭、野菜の天ぷらです。
続いて、ブイヤベース。
魚介類の出汁の味は絶品でございます。
彩り野菜の土鍋ごはんは、写真撮影を忘れたようです。
ガツガツ食っていたら、どうも忘れてしまったようです。。。
残念。
最後の甘味はクリームブリュレ。
ゴチになりました。
美味しく頂きましたよ。
食事の後、少し散歩。
ホテル前のアンジンの銅像。
アンジンは西洋人で初めて武士となった人物で、
徳川の命によって、洋式帆船をこの地で建造したようです。
そして、そして、
外からホテルを見た写真が下記。
ロールカーテンを下ろしていない部屋は丸見えでした。。
7階は、角度的に中までは見えづらいかもしれませんが、窓近くにいれば
丸見えです。
それでも、別世界の様相の「界アンジン」に宿泊できて、
大満足でしたよ。
つづく
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