156)_首折れ鯖ランチが食せるお店(°▽°)

ヨメの実家に新年のご挨拶

先週土曜日（2020年1月18日）に、ヨメの実家に新年のご挨拶に行ってきました。

自宅から車で30分ほどの姶良市にヨメの実家はあります。

自分自身が初老となっている状態なので、健在な両親ですが、やはり寄る年波には勝てず、特にオヤジさんが歩行器を使わないと歩けない状態になられています。

２度ほど、心筋梗塞的な病気で倒れられており、自力で歩ける状態であることに感謝しないといけないとは思うのですが、現在も週に何回か病院に通われ、リハビリをされています。

やがて、順番で自分もそんな年になるので、動けるうちにアチコチを放浪したいと思う気持ちが強くなっています。

昼食で、首折れサバを頂きます！

今回は、ヨメとお母さんと3人で、実家近くのお店にランチに行きました。

ヨメとお母さんは何度となく行っているお店の様で、私は初めて連れて行ってもらいました。オヤジさんは行ったことがあるのか不明ですが、、、

「七海」というお店です。

場所は、下記地図の通りですが、姶良市の国道10号線山形屋近くのお店です。

11時からお昼の営業ですが、11時１５分過ぎに暖簾をくぐりましょうたが、既に結構な人が入っていました。

掘り炬燵の席につくなり、「今日は首折れ鯖ランチが入っているよ、絶対損はさせません」とお店のオバちゃんがススメてくれました。

その他にも魅力的な手書きのお品書きが、、、

当日はウニ丼もあるとのことで心揺れ動きましたが、私は、無類の牡蠣好きなので、岩手産と広島産の牡蠣食べ比べという「牡蠣ランチ」を注文し、ヨメが「首折れ鯖ランチ」、お母さんはこのお店の名前を付けた「七海ランチ」をオーダーしました。

今回は「牡蠣ランチ」に落ち着きましたが、次回以降は「ウニ丼」と「しらすと刺身の三色丼」も食べたいという思いが募りながら、「牡蠣ランチ」の到着をお茶をすすりながら待ちました。

10分ほどで、「牡蠣ランチ」が到着です。

恐らく大ぶりの牡蠣が広島産で、小降の牡蠣が岩手産と思いますが３個づつ、たっぷりのタルタルソースで召し上がれ的なランチでした。

アサリの貝汁に茶碗蒸し、女性も喜ぶランチに仕上がっています。

お母さんの七海ランチは、ハマチの刺身、大型のチキン南蛮、ソーセージとポテトの煮物、サラダ、貝汁、ご飯というラインナップ。

チキン南蛮目当てに七海ランチを頼まれる方も多い様です。

そして最後に、ヨメが注文した「首折れ鯖ランチ」の登場です。

結構なボリュームの鯖の刺身です。８切れかな？？

更に鯛のカマの塩焼き＋おろし大根と、貝汁、サラダ、茶碗蒸しに香の物と白飯。

首折れ鯖も鯛のカマも、お裾分けしていただき、食すことが出来ました。

首折れ鯖、、、モノ凄い肉厚で、柔らかく、脂が乗っており、それでいてヒカリものの青臭さがなく非常に新鮮な鯖であることを感じました。絶品でした。

どうもいつもいつも、この首折れ鯖ランチがあるわけではない様で、水揚げされないと提供されないので、今回頂けたのはラッキーだった様です。

私の「牡蠣フライランチ」の厚切りのレモンをかけて、たっぷりのタルタルで頂くことができ、最高！でした。

お支払いは今流行のPAYPAYで。

3人で3,630円でした。

ひとり1,210円。

近くで新鮮な海の幸を頂くことができ、またヨメの実家に行こうと思う私でした。

というより、七海のランチを食べたいという気持ちなのですが、次はウニ丼か、しらすと刺身の三色丼のいずれかを胃袋に入れたいと思います！！

支払いをした際は、お店中が満席で、更に待っている方も居られました。

行かれる方は、11時の開店直ぐをオススメします。