442)_母親の傘寿祝いに星野リゾート界霧島を予約しましたよ（＾Ｏ＾）

コロナ禍でなければ親父の7回忌で家族集合のはずだったのですが、、、

2015年1月に亡くなった父親の7回忌は、もともと娘や息子も滋賀の実家に帰って全員で集合する予定でしたが、コロナ禍でもあり断念しました。

福岡や熊本に住む娘、息子がコロナ菌をもっていて年寄りの母親などに感染させたら大変だという思いからです。

とは言っても7回忌はしなければという強い母親の気持ちから、母親と姉、私の3名だけで行うことになりました。

2020年12月12日（土）、コロナ禍の中、ANAの1便で大阪に飛びました。

通常であれば鹿児島→大阪の1便はジェット機なのですが、コロナ禍で搭乗する人も少ないという事なのか、プロペラ機でした。

プロペラの下には桜島がいつもと変わらぬ姿を見せてくれていました。

コロナなんて関係ないって感じです。

法事を終えて、供養ということで、3人で近くの「やまりゅう」さんに伺います。

もちろん、事前に母親が予約しております。

ボクシングの世界チャンピンであった「山中慎介」さんが何回も来られているお店として地元では有名な「やまりゅう」さんですが、今回も美味しくいただきました。

まずは「赤こんにゃく」です。

なぜ赤こんにゃくが生まれたのか、諸説ありますがどれも歴史のある由来なんです。

戦国武将・織田信長は派手好きな人物で、何でも赤いものを好みました。

そんな信長が、こんにゃくまで赤く染めさせたのだとか。

色鮮やかなこんにゃくですが、味はほとんど無味です。ww

続いて、太刀魚の刺身（左の銀色）、右の大トロです。

そして奥は、ヒラメかな？？

茶碗蒸し

天ぷらもありますよ

最後にスッポンの登場です。

コラーゲン満載です。

黄色の脂が特徴的です。

母親は、今年4月に満80歳を向かえます(^｡^)

2020年の12月に実施予定の父親7回忌で、家族集合が出来なかったために今年4月に満８０歳を向かえる母親の傘寿のお祝いをする事にしました。

場所は、鹿児島の霧島に新たに出来ました星野リゾートです。

2019年の正月に星野リゾート「界　遠州」に宿泊しましたが、今までに受けたことがないサービスで、料金は高いものの大変な満足度があり、新しく出来た霧島の星野リゾートには泊まるしかないと強い思いがありました。

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霧島の星野リゾート「界」に、大人6名で宿泊にて傘寿のお祝いをすることは決定しましたが、日程をどうするか悩みました。

誕生月の4月ではまだコロナの影響も十分考えられるので、もう少し先ということで、日程はあるかどうかも分かりませんが、東京オリンピックで設定された４連休にすることにしました。

下記のカレンダーにある7月22日から25日の４連休中に設定することで、より思い出深い「傘寿のお祝い」になると思ったからです。

星野リゾートのWEB予約を確認すると、同じような考えをする人がいるのか、7月23日の五輪開会式は6名分の予約が取れませんでした。

残念。

仕方ないので、翌日の7月24日、25日の1泊2日にて予約しました。

部屋は4人部屋と、2人部屋です。

4人部屋のお値段、なんと13万円です！！

ひぇー

分かっていたけど、お高いです。

残り2人が、75,100円なので、合計205,940円なり。

ひとりあたり34,323円の計算です。

まぁ最初で最後のような母親のお祝いですから、息子として支払いたいと思います。

7月が待ち遠しいです。