JOC理事の山口さんの言葉が刺さりましたよ ( °ω° )
「もう時機を逸した。中止の準備をする時間はない。やめることすらできない状況に追い込まれている」
「やるも地獄、やらぬも地獄」
元柔道世界女王でもあるJOC理事の山口さんのお言葉です。
そうなんですよね。
もう中止の準備をする時間もなく、延期もできずにこのまま突入という最悪な状況になっています。
この状況から容易に推測されるのは、オリンピックの後に、さらに感染力が強いと言われているインド変異株が爆発的に増えて、ワクチン接種がおおよそ完了する年末までは、感染者数と死者数が増えるということだと思います。
コロナ優等生と言われてきた台湾やシンガポールも変異株が入ってきたら一気に感染者数が増加しており、そんな中に、世界中からオリンピック選手と報道関係者が東京に集まる!!
恐ろしすぎます。
その後のパラリンピックなどは、元々抵抗力が弱い方などもおられるのに。
1日で急変するとも言われる中で、選手が亡くなるなどしたら、なぜ中止しなかったのだと結果責任を問われるのは日本、東京ということになると思います。

私ごととしては、母親の傘寿祝いをオリンピックが開催されている7月24日、25日に実施する予定で、お高い星野リゾートの予約をしているのですが、この傘寿のお祝いができるかどうかと心配しています。
怖いのはやっぱり、オリンピックのすぐ後くらいかもしれませんね。
日本中で感染爆発となっているかもしれません。
そうならないことを祈るだけですが、、、
鹿児島の偉人、西郷さんなら、こんな状況でどうする??? かな?