5月1日の法事で愛車のキズ発見を報告していました
5月1日の法事に行った際、何気に車の角を見た際にキズを発見しました。
自分自身が全く覚えがないので、99%当て逃げと思っております。
上記ブログを書いた際は、まだ2年ちょっとしか経ってない新車なので、ディーラーで直してもらおうと思っていました。
しかーし、です。
当て逃げで保険で修理するというと、バンパーを新品に交換して、ほんの少しだけ板金修理も必要ということで、軽く10万円を超える見積もりが出てきました。
免責が3万円必要なので、3万円払って、保険の等級が3段階下がるという驚きの結果に、保険での修理をすることは辞めてしまいました。
貧乏根性が残り過ぎています。
自分で、タッチペンで修理することにしました。
5月1日の雨の日にキズを発見した際は、下記写真の様に長い引きづりはあるものの1箇所だけと思っていたのですが、よくよく見ると酷かったです。
面で当たっているので、他にはキズが沢山あることが分かりました。
これはショックです。
まずはホルツのコンパウンドを使って薄いキズを消しました。
さらに、耐水ペーパーで深いキズの周辺をキレイに擦って、その後のタッチペンの仕上がりが良くなる様に丁寧に仕上げました。
その職人の技がこちら
黒い引きづりの線も消えましたので、良しとします。
タッチペンは、ホンダのこの色と同じものを購入です。
パールの入った白なので、タッチペンも2つあり、白のベースを塗った後に、パールを上塗りする様なものでした。
昨日、ベースの白を塗りしました。
周りに広がらないようにマスキングテープを施し、タッチペンを塗りました。
そこまでの仕事が下記です。
まあ、塗ったことはよく分かりますが、この後、1週間後に厚く塗れている部分を磨いて、元々の塗装の厚みまで落とします。
そして2色目のパールを塗る予定です。
素人の補修でどこまでいけるか分かりませんが、モノを大事にして地球環境に優しく、私の財布にも優しい補修を成功させたいと思っております。
頑張りますよ!