鹿児島に住む関西人のつぶやき

585)_防水モバイルバッテリーを入手することが出来ましたよ( ^ω^ )

2021年7月の四連休、屋久島で事件は起こりました(°▽°)

7月のオリンピック四連休に、屋久島の淀川登山口から宮之浦岳を縦走し、縄文杉を回って日帰りで帰ってくるロングトレイルについて報告させて頂きました。

台風が来ている中でのトライで、汗まみれと雨まみれで、トレラン用のザックに透明ビニール袋に入れていたモバイルバッテリーが水没状態になり、ご臨終となったことも書かせてもらいました。

その際に、再発防止の対策として、防水タイプのモバイルバッテリーがあれば問題解決と勝手に思っていましたが、その防水タイプのモバイルバッテリーをPay Payモール(ネットショップ)で発見しました!!

モバイルバッテリーもそれなりの価格はすることは理解していますが、さすがに4,950円は高杉くんです。

どうやって、防水を維持しているかというと、下記の写真のように、Oリングが付いたキャップを接続端子が付いている方向に付けるのです。

反対側は、LED光源となっており、ガラスで水分を遮断しているということなのです。

また、LED側にキャップをつけることで、カナビラを使ってザックに吊り下げて、下側の端子からコードを使ってスマホを充電するというナカナカやり手のモバイルバッテリーでした。

これがどうしても欲しいなーと思っていたところ、なんの安売りモードになったのか分かりませんが、いきなり60%OFFのセール価格がついて販売されていました。

すぐさま買いです。

そして、すぐさま手元に到着しましたよ!

中を開けると、本体とキャップと、キャップにつなげるカナビラのセットになっていました。

元々高級品なので、梱包もしっかりしたお洒落な感じになっています。

LED側を見ると、おそらく3.5mmSQタイプと思われるLEDが1個見えました。

また、フタが止められるようにネジが切ってあることも分かります。

反対側がケーブル接続用の端子となっており、モバイルバッテリーを充電するためのmini USB端子と、スマホを充電するためのUSB端子の2つが存在していました。

本体横にあるボタンを押すとLEDが点灯します。

モバイルバッテリー兼のLEDライトということです。

少し気になったのは、ちょっとデカイか?ということです。

水没した以前より長く使用していたANKERのバッテリーと並べるとやはり大きいことが分かります。

デカイのはデカイのですが、その分、電池容量も5000m Ahとなっているので、ロングのトレイルなどでは活躍できるのではないかと思っております。

また使い勝手などについて、ご報告できればいいかなと思っております。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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