予言、的中しました♪( ´θ`)ノ
昨年2021年6月の当ブログで、ソニーは電気自動車メーカーになるのではないかということを書かせてもらいました。
そんな中、米国のCESで2台目のEVコンセプトカーを発表しました。
VISON-S 02で、SUVの電気自動車です。
更に子会社を立ち上げて、販売の検討を進めるとのこと。
HONDAさんが、2030年以降は全て電気自動車にするなど滅茶苦茶なことを言っていますが、それに呼応する形で、ソニーさんも自らの強みを活かせる市場との判断で参入を決定したものと判断します。
出遅れている従来のガソリンエンジンの自動車メーカーはソニーから製造委託を受けたいとか、ソニーさんと協業したいとか思われているのだと思いますが、TOYOTAさんやHONDAさんは自動車メーカーとしての意地もあるでしょうし、沢山のバッテリーを扱うラインもないので簡単に受託製造することもできないと思われます。
またこれまでの自動車メーカーの思想は、万が一の衝突が発生した場合でもクラッシュゾーンによって搭乗者を守るために、鉄鋼の重たいボディを使って来たのですが、これからはLidarなどの衝突防止のセンサーの発達で、FRPなどの軽い素材でのボディが有利になったりするのではないかと勝手に思っております。
軽いボディの方がバッテリーの持ち良くなることは自明ですから。
最終的には強化プラスチック的なものでもOKとなれば、ソニーさんの得意な分野に引っ張り込めると思います。
こんなワクワクをさせてくれるソニーさんに、スーを差し上げたいと思います。