高校同級生のKさんが勤める市役所です( ^∀^)
高校同級生のKさんが勤務する守山市役所が改築されるのですが、その新庁舎の起工式が明日、2022年1月14日に行われます。
下記の守山市のWEBサイトにそのことが記載されています。
この守山市の新庁舎建設に注目しているのは、同級生のKさんが勤めていることではなく、あの隈研吾さんが設計しているからなのです。
あの隈研吾さんとは、どの隈研吾さんかと説明すると、東京オリンピックに向けて立て替えられた国立競技場の設計者なんです♪( ´▽`)
明日の令和4年1月14日の起工式にも設計者の隈研吾さんが列席されるのではないかと勝手に想像しております。
守山市は隈研吾さんの設計にこだわっている様です!
守山市の新庁舎が隈研吾さんの設計で起工されようとしているのですが、その前に守山市には隈研吾さんの設計の建物があるのです。
それは、守山市図書館なのです。
その守山市図書館について以前に書かせて頂いた記事は下記となります。
おさらいになりますが、守山市図書館について、ご紹介です。
国立競技場にも通じる様な木をふんだんに使った建物です。
行った際も駐車場は満車でした。
図書館の隣には、Gankodoというカフェが併設されております。
金太郎旗も揺れています。
図書館内はたくさんの人だったので、写真撮影していませんが、1枚だけこの図書館建築のために寄付をされた方の名前が掲示されたボードを撮影しました。
この隈研吾図書館が非常に話題になり人気となったために、その勢いで新庁舎も隈研吾さんにお願いしたいという力が働いたものと勝手に想像しております。
建築に1年8ヶ月かかる予定とされているので、やはり相当なこだわりもあり通常の建物よりも設計費も高く、建築コストも高くなってしまうものと想像しますが、それ以上に隈研吾さんの設計による宣伝効果、話題性の効果があるものと勝手に考えております。
今の守山市庁舎は昭和40年建築のボロボロ建屋なので、そのギャップはとてつもないと思います。
滋賀県の県庁所在地の大津市が最大都市になりますが、その大津市に隣接する草津市や、JRAトレーニングセンターがある栗東市、以前はIBM野洲の野球チームが有名であった野洲市などそれなりに知名度がある市が並んでいる中での守山市なので、少しでも話題性のあることをしたくなるというのは理解します。
完成まで1年8ヶ月ほどあるため、忘れた頃に完成という感じは否めないですが、完成した暁には実家に形成した際に訪問したいと思っております。
全くの外野なのですが、新しいものができるのは楽しみです。
でも、Kさん、完成後の新庁舎で仕事ができるのは5年ほどですかねー。
残念。。。