鹿児島に住む関西人のつぶやき

819)_2022年夏の甲子園は大変なことになりそうです(°▽°)/

出場選手全員のPCR検査で4校より陽性者が検出!

夏の甲子園出場を決めた49校において、安全性を確保するためか、出場選手全員のPCR検査が実施されました。

全国でもコロナ感染者が爆発的に増えている中で、49校の中でも4校、つまり8.2%の確率で感染者が検出されたのです。

8月6日から始まる甲子園ですが、コロナ感染者は10日間の隔離を求められるため、4校は甲子園開幕より後半で出場できるように組合せ抽選においてある程度の配慮がされたようです。

一旦は、これで全ての学校が出場できるものと期待していますが、現在のコロナの猛威からすると、甲子園開幕後に感染する球児が出てくるのではないかと心配してしまいます。

球児が宿泊する旅館も気が気でない感じだと思います。

従業員から球児に感染させてしまったら大変と本当にどこにも行けない状況になるものと容易に推察されます。

今の3年生は、高校に入る前の冬にコロナが増えて、入学してからずっとコロナ、コロナと大変な生活を送ってきて、最後の最後の甲子園までコロナを気にしながら甲子園での試合まで我慢しないといけない状況なのです。

本当に可哀想です。

高野連の配慮もあり、予選を勝ち進んで甲子園の切符を手にした球児たち全てが甲子園の土を踏めそうな状況になっていますので、その夢を是非とも叶えて頂きたく、勝手に思っております。

春のセンバツは2日間、観戦に行きました!

春のセンバツは大島高校が出場ということもあって、3月23日に甲子園に観戦に行きました。

試合は残念ながら大島の敗退でした。

そして、その5日後、滋賀県の近江高校が京都国際高校でコロナ感染者が出たということで代替出場という形で出場することになり、それがあれよあれよと勝ち進んで決勝まで進むことになるのです。

その近江戦で、3月28日の試合を観戦しに行きました。

1番面白いとも言われる準々決勝の日で、ベスト8に残った8校が4試合を戦い、準決勝に駒を進めるチームを決める戦いの日です。

近江は金光大阪との試合でしたが、6対1で見事勝利しました

そして近江高校の校歌を聞くことが出来たのです。

夏の大会も滋賀県代表は近江高校で、ピッチャーで4番の山田くんの戦いぶりが楽しみです。

日刊スポーツには甲子園出場49校のデータが掲載

日刊スポーツには49校の完全データがまとめられて一覧表になっています。

中でも注目したいのが、主な卒業生として2名の同校卒業の先輩の名前が記載されているのです。

甲子園に出場しているような強豪校なので、多くはプロ野球選手や元プロ野球選手の名前が記載されているのですが、野球選手以外の卒業生が記載されている高校もあり、面白く思えます。

例えば、札幌大谷高校は、「阿部剣友」という巨人育成投手と、もう1人は田中将大投手の奥様である「里田まい」さんの2名が記載されています!

三重県の三重高校は公立のような名前なのですが、私立の高校で、その卒業生として記載されているのは無期限活動休止中の歌手「西野カナ」さんと、ロッテ捕手の「加藤匠馬」さんと記載されており、西野カナさんの方が先に書かれていました(^。^)

鹿児島の代表校となった鹿児島実業については、元ソフトバンク、巨人の選手として活躍し現在は巨人の3軍コーチである「杉内俊哉」さんとソフトバンク選手から現在ソフトバンクコーチである「本多雄一」さんの2名の名前が入っています。

鹿児島実業のWikiでは、著名な卒業生として、プロサッカー選手を先に記載しています。

前園さんや、城さん、遠藤さん、松井さんと相当たるメンバーがおられますが、サッカー選手の名前が日刊スポーツの鹿児島実業の主なOBとして紹介されることはありませんでした。

さらにプロ野球選手でもwikiにて記載されている選手は沢山おられます。

結論として、杉内選手と本多選手をチョイスされているのですが、大先輩に知名度もある「定岡正二」さんがおられます。

定岡正二」でも良かったように思えるのですが。。。

結果として、日刊スポーツの応援、宣伝をしているような記事になりましたが、面白かったのでじっくりと見させてもらいましたよ!

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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