上高地で3日間のテント泊で。。。
9月22日出発して、9月26日の最終便で鹿児島に帰って来た今回の北アルプス遠征では、1日目は名古屋のウェルビーという24時間営業サウナで一夜を過ごし、残り3晩はテント泊でした。
補助バッテリーを2つ用意していましたが、昼間の登山中にもスマホによるGPS軌跡をとるアプリのために電力を使うため、テント内でも極力スマホを使わない様にしていました。
そんな状況で遠征を終えて帰ってきたら、多くの情報を知らないことに驚きでした。
まずは、大相撲です。
途中、横綱照ノ富士が休場したので、誰が優勝するか分からないという状況であることは知っていましたが、結局玉鷲が2度目の優勝を果たしたということで、今頃になって理解しています。
その大相撲、私応援の奄美瀬戸内町出身の明生関ですが、負け越しているのかなと思いきや、何と8勝7敗で勝ち越しているではないですか!!
今頃になって知って、喜んでおります。
今場所は西の前頭2枚目でした。
関脇、小結陣も多くの力士が勝ち越しているので3役復帰は難しいかもしれませんが、何はともあれ序盤は負けが込んでおり、やばいなーと状況から何とか勝ち越したので、とにかく良かったという印象です。
来場所も期待するばかりです。
ヤクルトの優勝もほとんど意識なしです(°▽°)
玉鷲が2度目の優勝を果たした日曜日、プロ野球のセリーグの優勝もヤクルトに決まった様ですね。
これもスマホが見れず、テレビもないテント生活の中では知るよしもなく、いつの間にかに優勝していたという感じの受け取り方になっています。
日々、何気なく見ているテレビで、最新の情報を知らず知らずのうちに入手しているのです。
他のことでも大事な情報が漏れているかもしれませんので、テント生活の期間中の新聞を読んで世の中に追いつきたいと思います(笑)