2022年10月2日、パリーグ最終戦
まさかまさかの悲劇が起こりました。
マジック1になって、10月1日の西武戦か、10月2日のロッテ戦のいずれかに勝ちもしくは引き分けで終われば、優勝となるホークスでした。
10月1日、京都サンガの応援で鳥栖に遠征しながら、帰り道の高速道路ではホークスvs西武の試合をスマホ視聴しておりました。
点も取れない状況でしたが、このまま12回まで引き分けで終わってくれれば優勝だと思っていましたが、自宅について、片付けをして優勝を確認しようとすると、まさかまさかの西武山川さんにホームランを打たれてサヨナラ負けという状況。。。
最終戦まで引っ張られて嫌な感じはありましたが、10月2日の最終戦は18時の試合開始からYahoo!プレミアムの生配信で応援です!
三森の先頭打者ホームランに、柳田の追加ホームランと、よしよしと思っていた矢先に、ロッテ山口選手に逆転スリーランを打たれてしまいました。
霧島市出身のロッテ背番号18の二木投手を応援しているため、部分的にロッテファンでもあるのですが、この日はさすがにフォークス応援です。
今季は、娘さんが横浜に就職したということもあって、そのついでにZOZOスタジアムに行ったりもしましたが、基本は九州に住む人間として、ホークスの応援です。
オープン戦ですが、PayPayドームへも応援に行きました。
この時は、ロッテvsホークスなので、どっちも応援していましたが。。。
また鹿児島でのホークスゲームも応援に行きましたよ。
大敗でしたが。。。
そんなこんなで、今季の最終戦。
ロッテの山口選手にスリーランを打たれて逆転されても、再逆転を信じて応援です。
そんな時こそ、ロッテは逆襲なのか、追加点を取って8回で、5対2というヤバイヤバイ状況です。
こうなったら、オリックスの負けでいいので楽天戦が気になり、2元中継となります。
パソコンとiPadでの2元中継です。
ギータ打ってくれと願いながら、楽天も逆転してくれと、忙しくなって来ました。
ホークスは8回表になんとか1点返して、更に1、3塁で中村晃の場面です。
楽天は全く点が取れる雰囲気でなく、石井監督の冴えない表情です。↓↓
ホークスは2つのアウトとされたリクエストがセーフに判定が覆るという神がかった状況で、これは逆転もあるのかと期待される状況になりました。
一方で、仙台楽天パークでは済美高校出身の安楽投手が9回に登場です。↓↓
今季ファーストシーズンの藤本監督は何を思うのか、テレビカメラも監督のアップ映像が増えます。
一方、安楽投手は誤算でした。
9回表のオリックスの攻撃で、2点追加です。この↓↓写真の後、安楽投手はガンガン打たれてしまいます。
泣いても笑ってもホークスは9回の攻撃のみ。
代打攻勢と行きたいところですが、大きいのが狙える代打人がいません。
柳町選手が代打で起用されましたが、相手投手はメジャーでリリーフ王にもなったことがあるオスナ投手。厳しい状況です。
一方、オリックスは阿部投手に最終回を託します。 ↓↓
そして、そして、仙台の試合は最後の打者がレフトフライに打ち取られてゲームセット。
ZOZOマリンは、9回表ツーアウトで、三森という場面です。↓↓
オリックス勝利で、あとはZOZOの試合がどうなるかです。
↓↓
iPadの仙台楽天パークのオーロラビジョンでもZOZOの試合を映し出し、多少の時間差はあるものの、上下ともZOZOの試合が映っている状況になりました。
三森選手、なんとか打ってくれと願うばかりでした。。。
そんな願いも虚しく、ZOZOマリンではロッテの勝利が決まります。
井口監督の最終戦は勝利で終わりましたが、この後、監督を辞任することを報告。
5年間の監督お疲れ様でした。
そして、そして、オリックスの優勝となってしまうのでした。 V2となります。
大どんでん返しとなったホークス。
ギータ選手の悲しき顔です。
滋賀県に生まれた関西人としては、この状況に松田マッチがいてくれればと思ってしまいがちです。
これも運命か。。。
そして、仙台は中嶋監督の胴上げとなります。
ホークスの外国人選手たちも悲しげです。
中嶋監督の優勝監督インタビューは聞きたくありません。
一方のZOZOマリンでは最終戦のロッテ勝利を喜ぶチアリーダーの皆さんと観客の皆さんという感じです。
この日はホークスファンもたくさんZOZOに来られていた様ですが、ホークスファンとしては最悪の結末となりました。
こんなことがあるんかいと全九州人が泣く日となってしまいました。
こんな感じですが、Yahoo!プレミアム会員のパリーグ野球中継の無料視聴は楽しめます。
ホークスには、クライマックスシリーズで逆転頂きたいと思いますので、引き続き野球中継で応援したいと思うのでした。。。