来年の正月に届く年賀状を最後の年賀状にする決心
誠に一方的で勝手な振る舞いですが、来年正月に届く年賀状を年賀状じまいをお願いするものとしました。。。

勝手、勝手な想像ですが、私が送付している年賀状を受け取られている6割以上の方は賛成していただけるのではないかと思っています。
「何、寂しいやないか、年賀状くらい書けよ」とお叱りされる方もおられるかもしれませんが、先にこちらから年賀状しまいをさせて欲しいという方がいいかなと勝手に思っております。
というのもここ数年、年賀状じまいをされる年賀状を受け取る機会があり、相手方に相当な負担をかけていたのだということを知ることになったのです。
1人は、小学生1年生の時の担任の先生。
45年ほど年賀状のやりとりをさせていただいたのですが、同じような教え子からの年賀状に対して、礼を尽くすのが学校の先生ということになり、相当な数の年賀状を毎年毎年書かれており、相当な負担になっていたのだと思うのでした。
もう1人は、大学の教授。
加齢を理由に年賀状じまいの連絡を頂きましたが、退官されてようやく自分の趣味の時間を過ごす時間を取りたい時に、昔からの教え子に対して多くの年賀状を書かなければならないというご負担をおかけしていたのです。
さらに会社で一緒に働いていた大先輩からも年賀状じまいの連絡を頂きました。
まだまだ若い方だと思っていましたが、年賀状の1枚63円という値段も年金暮らしの方には負担になったのだと思います。
幸せのお裾分けのつもりが、幸せの押し売りに。。。
若い頃は、結婚して、子供が産まれて、その子供の成長の姿を年賀状にプリントして送っていましたが、それも人によっては、受け取る人の状況によっては、グサリと心に刺さっていたのかもしれません。
子供2人とも何とか成人を迎えることができ、年賀状の送り主の名前に子供の名前も入れなくなっており、こちらから年賀状じまいをお願いしてもよいかとの最終的な判断で、お送りした次第です。
今後とも引き続きのお付き合いをお願いするために、Eメールアドレスに、LINEアカウントに、TwwiterアカウントにこのブログのURLの2Dコードを入れて送りました。
これらのSNSでの連絡をどれくらいの方がしてくれるのか不安なところもありますが。。。
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