錦江湾に浮かぶ新島(燃島)とは?
下記は、桜島とその北側の錦江湾湾奥部を示す航空写真です。赤いピンの位置にあるのが新島です。地図上は、しんじまと記載されていますが、垂水の地元の方々は、燃島(もえじま)と呼ばれています。
この新島は2013年以降、無人島でしたが、南日本新聞や鹿児島の地方ニュースで報道されていましたが、元島民の女性の方が、旦那さんと一緒に転入された様です。
https://www.fnn.jp/posts/2019072300000005KTS
wikipediaを見てみると既に、下記の様に再び人口2人の有人島になったことが記載されています。
新島(しんじま)とは、鹿児島湾の奥、桜島の北東約1.5kmの位置にある島である。燃島(もえじま)とも呼ばれる。古くは安永島・祝島とも呼ばれていた。南北750メートル、東西400メートル、面積約0.1km2。2013年8月以降しばらくの期間定住者が無く、2019年4月1日現在で人口0人、世帯数0世帯(住民基本台帳人口
)となっていたが、2019年7月23日に元島民の夫婦が転入届を提出
した事により再び人口2人の有人島となった。wikipediaより
X-99 「Tide Over」号は、以前、垂水の浮津港に海面係留していたこともあり、30分ほどで行くことが出来るこの新島は、ホームアイランドでした。
2006年4月30日に新島でキャンプをした際の写真が残っています。
当時、ようやく30万画素程度になった携帯電話のカメラでの写真のため、荒い映像ですが、懐かしい写真です。



翌年の2007年には、新島港で海水浴をしています。港の波止場から、海に飛び込み、その後、X-99のラダーを使って海から上がりを繰り返しています。
まずは、我がムスコ、当時7歳の意気揚々としたダイブの様子がこちら↓↓
さらに、ヨット部の最高顧問が前転をしながら、ダイブをしているのを見て、ムスコさんも同じ様に前転をしようとして失敗したビデオ映像が↓↓
携帯電話のカメラでの撮影ですが、その雰囲気は伝わってきます!
夏本番を前に、自由に遊べる新島にまた行きたいと思う、今日この頃でした。