千葉津田沼に住むヨット部の元顧問Nさん
以前、千葉津田沼の英国風パブ「HUB」に行ったことを書きましたが、その千葉津田沼にヨット部の元顧問Nさんが住まれています。
Nさんは津田沼のマンションに住まれているのですが、武蔵小杉のタワーマンションの汚水逆流の報道もある様に、マンションに住んでいても台風の影響があったりするので、久々にEメールにて「生死確認」をさせてもらいました。
するとすると、台風15号および19号ともに「右から来たものを左へ受け流して」、何の問題も無かった様です。
ついでに、「右から来たものを左へ受け流すの歌」を久々にご覧下さい。
「今、ウズベキスタンに来ています。」
元顧問Nさんのメールの続きに、驚きがありました。
「今、ウズベキスタンに来ています。明日、青の都と言われるサマルカンドに入ります。」
台風19号通過後、元顧問Nさんは、高飛びされ、ウズベキスタンにおられたのです。
ここでウズベキスタンについて、しっかり認識しましょう!
私「いのとも」のウズベキスタンのイメージは、ロシアより近年独立された国かな?というぐらいで、よく似た名前のカザフスタンやトルクメニスタンが近所にあるというくらいです。
あらためて、位置関係を調べてみると、ロシアの南に接するのがカザフスタンで、その南がウズベキスタン、さらにその南がトルクメニスタンなのです。
ソビエト崩壊で、中学、高校で習った地理から大きく変わっています。
サッカーのW杯予選で、カザフスタンという国の名前を聞いたりするのですが、なかなか、周辺国まで含めて理解出来ていないので、今回のことを機会に勉強させて頂きました。
ウズベキスタンの「サマルカンド」とは
Nさんのメールには、「シルクロードのオアシス、三蔵法師も通ったと言われる悠久の都で、いにしえの時を感じてみたいと思います。」と続いておりました。
この「サマルカンド」には、世界遺産に登録されているレギスタン広場などがあり、観光客を惹きつけるような歴史、考古学、建築、自然などの分野の遺産が多くあるようです。
最近では、NHK BSプレミアムで2018年12月25日に「世界ふれあい街歩き」という番組で、『シルクロード 青の都 サマルカンドーウズベキスタン』として放送された様です。
元顧問Nさん撮影の写真を転送いただきました(^。^)
以前は南極に行かれた元顧問Nさん
今回も偶然にも台風の件があり、安否確認のメールをしたところ、ウズベキスタンにおられたNさん。
以前にも同じ様なことがあり、前回は、「今、ドバイから帰ってきたところ」とか、その前は、「南極に行ってきた」とか、世界を股に掛け、飛び廻られている様です。
南極の写真も以前に送ってもらっていたので、紹介させて頂きます。
私「いのとも」もあと、10年頑張って、定年になったら世界各地を廻りたいと思っています。