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1176)_地元の日本百名山、韓国岳(1,700m)には毎月登りたいですね(^。^)/

ありがたい自宅から30分ちょっとで行ける日本百名山の存在!

自宅から30分、

実際はもうちょっと掛かりますが、

日本百名山の1つ霧島山の韓国岳1,700mがあります。

2月17日は、休日出勤の後、

夕がけで韓国岳に行ってきましたよ。

YAMAPで21回目となる韓国岳登山についてのご報告となります。

15時半過ぎに自宅を出発し、

16時46分の登山開始でした。

大浪池に到着は17時3分。

青空と白い雲、韓国岳と大浪池の姿。 ↓↓

2月ですが、全く雪はありません。

登るにはちょうど良い気温でした。

見た目が男前の高千穂峰もキレイに見えます。

いつもの通り、行きは大浪池の東側を通ります。

帰りに西側を通ります。

そして、「ガォーさん」にもご挨拶。

大浪池の守り神かもしれません。

韓国岳を食いそうな感じです。

そんなこんなであっという間に夕焼け小焼け。

洛陽の時間がせまります。

高千穂峰のオレンジ色に。

手前の韓国岳の斜面はもっとオレンジ色に染まります。

お日さまの様子は

こちら ↓↓

山頂の標識が見えました。

オレンジ色に染まる韓国岳です。

誰もいない韓国岳山頂で、

夕日を眺めます。

優雅な時間でございます。

山頂標識と夕陽。

この構図もあります。

昼間は登山者でいっぱいだったと思われる山頂テラスにも

誰もいません。

ここから高千穂峰まで、以前は縦走できたのですが、

現在はその間に立ちはだかる

新燃岳の火山活動の影響で通行禁止です。

下記の写真でも、火山活動時に流れ落ちた溶岩の様子が分かります。

そして、完全に陽が落ちます。

ここからあたりは急激に闇夜に変わっていきます。

麓の灯りもいくつか見えてきます。

オレンジ色の地平線。

いい洛陽でした。

登山口に到着は19時3分。

もちろん誰もいない登山口です。

今回でYAMAPの記録上、21回目の韓国岳登頂となりました。

高千穂峰は20回ですので、次回は高千穂峰と思っております。

スマホアプリで、すぐさまデータを見れるので、

モチベーションの維持に非常に役立っております。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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