ありがたい自宅から30分ちょっとで行ける日本百名山の存在!
自宅から30分、
実際はもうちょっと掛かりますが、
日本百名山の1つ霧島山の韓国岳1,700mがあります。
2月17日は、休日出勤の後、
夕がけで韓国岳に行ってきましたよ。
YAMAPで21回目となる韓国岳登山についてのご報告となります。
15時半過ぎに自宅を出発し、
16時46分の登山開始でした。
大浪池に到着は17時3分。
青空と白い雲、韓国岳と大浪池の姿。 ↓↓
2月ですが、全く雪はありません。
登るにはちょうど良い気温でした。
見た目が男前の高千穂峰もキレイに見えます。
いつもの通り、行きは大浪池の東側を通ります。
帰りに西側を通ります。
そして、「ガォーさん」にもご挨拶。
大浪池の守り神かもしれません。
韓国岳を食いそうな感じです。
そんなこんなであっという間に夕焼け小焼け。
洛陽の時間がせまります。
高千穂峰のオレンジ色に。
手前の韓国岳の斜面はもっとオレンジ色に染まります。
お日さまの様子は
こちら ↓↓
山頂の標識が見えました。
オレンジ色に染まる韓国岳です。
誰もいない韓国岳山頂で、
夕日を眺めます。
優雅な時間でございます。
山頂標識と夕陽。
この構図もあります。
昼間は登山者でいっぱいだったと思われる山頂テラスにも
誰もいません。
ここから高千穂峰まで、以前は縦走できたのですが、
現在はその間に立ちはだかる
新燃岳の火山活動の影響で通行禁止です。
下記の写真でも、火山活動時に流れ落ちた溶岩の様子が分かります。
そして、完全に陽が落ちます。
ここからあたりは急激に闇夜に変わっていきます。
麓の灯りもいくつか見えてきます。
オレンジ色の地平線。
いい洛陽でした。
登山口に到着は19時3分。
もちろん誰もいない登山口です。
今回でYAMAPの記録上、21回目の韓国岳登頂となりました。
高千穂峰は20回ですので、次回は高千穂峰と思っております。
スマホアプリで、すぐさまデータを見れるので、
モチベーションの維持に非常に役立っております。