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1261)_4日間の台北の天気予報はいずれも雨(泣)日本以上に梅雨でした(T . T)

玉山登山の入山許可証が取れない状況で入国した台湾

もともと深く考えていなかったのですが、

6月の台湾は梅雨の様です。

入国した6月8日土曜日の天気は雨。

そこから日曜日、火曜日、水曜日まで傘マークです。

毎日、毎日が雨の予報でした。

そんな予報でしたが、13時30分の桃園空港は晴れでしたよ。

入国後、MRTで台北市内へ移動です。

まずは当日に予約した3連泊するお宿に向かいます。

空港からそのままMRTの駅につながっているので楽チンです。

もう何回もこのMRTには乗っております。

空港線の快速MRTは、第2ターミナル、第1ターミナルの後は、3駅で台北駅に着いてしまいます。

楽チンな乗り物なのです。

40分ほどで台北駅に到着です。

上記の台北駅の様子を見ると

台北であることが分からないかもですね。

日本といってもいいくらいです。

駅から外に出ると、少し台湾かなと思える景色です。

スクーター2人乗りOKは台湾ですね!

地上に出て、オレンジ色の屋根が特徴的な台北駅の駅舎が見えました。

天気もGoodです。

少し歩いて、MRT の空港線A1台北駅を工事しているのが分かりました。

大きな鉄筋工事なので、台北駅周辺をさらに改良されるのかもしれません。

3連泊するドミトリー WE COME HOSTELに到着

台北駅から15分ほど歩いて、

お宿に到着です。

距離的にはMRTの北門駅が近いのですが、

分かりやすい中山駅を中心に移動することになりました。

中山駅までも15分くらい掛かるのですが、海外では現地特有の雰囲気を感じられる時間となるので、15分くらいは屁でもない距離です。

HOSTELにチェックインです。

カタコトの英語でなんとか伝わりました。

日本人ということで、この注意事項をスマホで写真に撮れと指示されるのです。

ルールを守らせる為ですね。

お宿の長い廊下にはスペシャルなロードバイクもありました。

こんな自転車を置かせて欲しいという旅行者もいるということです。

私のベッドは2段ベッドの上でした。

幸い下は荷物置き場だったので暴れても下の人に迷惑をかけることはありません。

共用のリビングルームは広くキレイでオシャレな空間です。

夜中にはルンバが掃除をしていましたよ。

自動設定されているのだと思います。

なので非常にクリーンでございます。

宿のチェックインも完了し、この後、どうするかです。

実は密かに決めていたことがあるのです。

台北大縦走なるコースがあることを知っていたのです!!

これにチャレンジできないか? 活動できるのは2日半くらいしかないのですが。。。

コースは、8つのセクションがあり、そのうちの7つは歩きのコースで合計92km。

最後の8つ目のセクションは自転車、ロードバイクのコースで38km。

合計130kmのコースなのです。

どこまで行けるか分かりませんが、

まずはセクション1のスタート地点であるMRT駅の関渡駅に向かうのです。

ここから苦難のセクション1が始まるのですが、悲劇のナイトハイクについては次回の報告とさせて頂きます。

つづく。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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