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1293)_日本百名山チャレンジ。福島周辺の5座を駆け巡ってきましたよ♪( ´θ`)ノ その6

最終日は大雨の中、会津駒ヶ岳登頂を目指す(^ ^)

喜多方の道の駅で仮眠し、

夜中に起き出して、

会津駒ヶ岳の登山口に向かいます。

途中のセブンイレブンで、

スムージーの初体験。

お高いですが、かなり美味しいですね。

2024年7月15日2時49分。

山中にひときわ明るい電灯。

「よくきらった」

「檜枝岐村」

と書かれた電光掲示板でした。

檜枝岐村に入って少し車を走らせると

滝沢登山口に上る分岐となります。

その分岐には立看板。

「幅員が狭いため、バス、小型バス、マイクロバスを含むの乗り入れはご遠慮願います。」

と書かれていました。

夜中に怖いので、

明るくなるまで、手前の道の駅で仮眠することに。

立派なトイレもありますので、

オススメです。

5時半起床で、再び登山口まで移動。

駐車場には5台のほど車がありました。

大雨ですが、躊躇せず登山開始です。

駐車場から歩いてすぐ、

大きな土嚢と、車両通行止めの看板。

崖崩れも結構あるような状況のようです。

そして、登山口。

駒の小屋には事前予約して下さいね!の立看板あります。

立看板多し!

登山道に入ると

そこは濁流の川でした。

スマホが濡れぬのがイヤで、

ジップロックに入れて撮影しているので

曇っており、ますますヤバイ感じの写真になっています。

でも本当にヤバイ感じでしたよ。

この辺りで、当初予定の越後駒ヶ岳は諦めようと思いました。

この日は羽田空港近くの東横インまで戻らないと

明日の会社に間に合いませんので。。。

高層湿原は素晴らしいの一言。

登り坂を上りきると高層湿原地帯に入ります。

大雨の中、幻想的な世界となります。

休憩用のベンチなども設置されており、

天気の良い日にまた来たいと思いますね。

山頂まで、あと0.7kmです。

8時26分、山頂到着。

こんな大雨の中です。

誰もいない山頂です。

日本百名山YAMAP記録で、68座目の山頂となりました。

途中経過のバッジには、68/99 の文字。

山頂の自撮り写真は

大雨の中なので、悲壮感が漂っております。

天気が良ければ下記のような

パノラマ眺望が見られる様です。

富士山も書かれていますが、おそらく年に何回かくらいしか見れないと勝手に思っております。

北側のパノラマガイドもあります。

断念した越後駒ヶ岳も晴れなら見える様ですね。

大雨なので、早々に下山です。

また来れたらいいのですが。。。

下りには、シャクナゲの写真も撮りました。

屋久島にもシャクナゲがありますが、3月とかに咲くはずですから

同じ花でも咲く時期が大きく異なります。

日本百名山で日本のいろいろな山に登ると、

植生についても色々と気づくことがありますよ。

また、雨に濡れたチングルマの姿もありました。

今回の遠征初日に見た西吾妻山のチングルマの姿とは全く違います。。。

会津駒ヶ岳の駒の小屋は有名な小屋の様です。

その駒の小屋が見えました。

ユニークなTシャツなどを売られている様です。

大雨で、カッパを着ていたので、

立ち寄る為に脱ぐのは面倒なので、スルーしてしまいました。

下りも幻想的な高層湿原でしたよ。

9時44分に下山。

無事に帰って来れました。

雨と汗で、体はびっしょりです。

温泉にすぐに入りたいのですが、

道の駅のアルザ尾瀬の郷の温泉は12時からオープンでした。

なので、10時オープンの「燧の湯(ひうちの湯)」に向かいます。

入浴料1000円ですが、仕方ありません。

「燧の湯(ひうちの湯)」は

無茶苦茶キレイで、清潔感のある温泉でしたよ。

オープンしてすぐだったので、

誰も居られないタイミングがあり

写真撮らせていただきました。

内湯がこちら ↓↓

露天風呂はこちら ↓↓

前の川は濁流になっていましたよ。

休憩所も気持ちの良い木の空間でした。

オススメです。

温泉で生き返った後は、食事です。

道の駅に隣接する

山人家で食事をいただきます。

疲れていたのか

あまり食欲もなく、

けんちんうどんのみ頂きましたよ。

あとは、小山までレンタカーを返しに行く必要があります。

4時間ほど、車の運転となります。

つづく。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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