⑤ 喜界島のオススメ宿泊施設。2020年1月オープンのゲストハウス!
下記ブログで書かせてもらいました「ココネドコ喜界島」という2020年1月にオープンしたばかりのゲストハウスに宿泊してきました!
喜界空港到着からおさらいです。
喜界空港に到着したのは、2020年2月12日12時10分。
空港には、喜界島キャラクターの「よろこびと」くんがお出迎え。
更に、ロータリーの外周部には大きな観光案内図や、安全協議会の看板が並んでいます。
空港の売店でレンタバイクを借りれば良かったのですが、まずは宿の確保との思いから、喜界第一ホテルまで歩きました。30分掛からないと思います。
このホテルも5,000円程度でお安いのですが、このホテルが新しくゲストハウスを作り、「ココネドコ喜界島」となっています。
喜界島第一ホテルのフロントで、宿泊費用を支払う必要があるため、一旦第一ホテルに行かないといけないのです。
1泊 3,000円の支払いをして、ベット番号と暗証番号が記入されたカードをもらい、徒歩10分かからないところにあるココネドコへ移動です。
出光喜界SSのガソリンスタンド前に、喜界島での寝床である「ココネドコ」がありました!
「グランドオープン」の金太郎旗がなびいています。
この建物、以前は奄美信用組合という金融機関で、その建物をリノベーションしてゲストハウスとなった様です。
その証書に、上記の写真を拡大すると、うっすらと「奄美信用組合」の6文字が見えています。
ゲストハウス「ココネドコ喜界島」の室内紹介
「ココネドコ喜界島」の平面図ですが、写真撮影したポイントを黒抜き文字で示します。
まずは、エントランスから。
上記写真の奥にベットルームに入るロック付きの扉があります。
喜界第一ホテルでもらったカードに記載の暗証番号を入力して、ベッドルームに入ります。
私のベットルームは、6番でした。
1m足らない位の幅の個室で、カーテンのみの仕切りです。2段ベットのドミトリーよりは全然良い感じです。
マットレス、お布団とも非常に新しく清潔感のある感じです。
天井を見ると、換気扇と煙探知機が各ベットルームについております。
煙探知機は、消防法から設置されていないと営業許可が下りないのかもしれません。
枕元には、個人用テレビを気兼ねなく見れる様に、ヘッドホンが用意されていました。電源タップが2個、USBが1個あり、LEDの読書灯もあります。
洗面所とシャワールーム、トレイは?
いずれの設備も新しいので非常にキレイです。これが夏を過ぎてどうなっているかという思いがあります。もう一度、夏に来てみたいです。
貴重品は2種類のボックスへ
カーテンのみの個人ルームなので、貴重品などの保管できるボックスが必要ということで2種類のボックスが用意されています。
1つは、下記写真のBOXで、支払いをした際にカギをもらえ、ベット番号と同じ番号のBOXが使えるというものです。
このカギは、ゲストハウスを出る際に、入り口近くに設けられた返却BOXに返却すればよく、もう一度、喜界第一ホテルに行く必要はありません。
もう一つは、100円入れることで使えるコインロッカータイプのものです。この100円も返却される仕組みのタイプなので無料となります。
2020年2月12日の宿泊では、私ともう1人同年代の男性と2人の宿泊でした。東京から来られた方で、喜界島に入る前に、トカラにいかれていたとのことです。
就寝後は、2人でしたが、相手のイビキもよく聞こえました。
そして、2月13日は、私ひとりとなりました。東京の方は鹿児島行きのフェリーで移動されたのです。
この「ココネドコ喜界島」は、新しいうちに夏にもう一度泊まりたいと思うお宿でした。