結局、10日間ほどブログアップをサボってしまうことになりました m(_ _)m
前回が10月21日のブログなので、丸々10日間ブログアップをサボってしまうことになりました。
このブログを定期的に読んで頂いているのは小中学校の幼なじみのNさんと、高校同級生の薬剤師のUさん、同じく高校同級生の某市役所お勤めのKさん、同じ職場のTさんの4名と思っておりますが、漏れている方おられましたらコメント欄に一言、「俺も読んでるよ!」をお願い致します。(^○^)
この10日の間に濃厚なトラベルを楽しんできましたので、ちょこちょこと紹介させて頂きますが、まず第一に思ったのはGoToトラベルとかGoToイートの経済活性化策っていうのは使う人だけに滅茶苦茶メリットがあるということです。
何でもそうなのですが、お得情報を知っているのと知らないでは、全く結果が変わってくるということなのです。
このブログは、出来るだけ「お得情報をシェアする」ことを目的にしておりますので、まずは、「GoToトラベル」のお得情報をシェアさせて頂きます。
12月に父親の7回忌を行う予定なのですが、、、
父親が他界してあっという間に7回忌という状況なのですが、まだまだコロナの影響があるので、母親と姉と私の3人だけで7回忌を行い、親戚等は呼ばないことにしました。
12月実施予定なのですが、その際の帰省について、GoToを使う場合と使わない場合でどれくらい差があるかという事例を紹介させて頂きます。
GoToトラベルを使わない通常の場合
おおよそ1ヶ月半前の予約なので、鹿児島から大阪伊丹までのANA便での往復運賃は、下記の様にスーパーバリュー28日前で往復27,420円となります。
LCCのPeachを使って関西空港経由で帰るなど他にも手はありますが、普通は上記で予約となります。
それが、それが、GoToトラベルを使うとどうなるか、、、
GoToトラベルを使うの場合
GoToトラベルは基本的に新型コロナウイルスの影響で大きなダメージを受けた観光業を救済するための需要喚起策なのですが、観光目的以外でも、「宿泊を伴う移動」に対して適用されます。
それゆえ、私の様に法事のために帰省するという場合であってもGoToトラベルの恩恵を受けることが出来てしまうのです。
具体例が分かりやすいので、GoToトラベルを使わない場合と同じANAフライトでの例を示します。
GoToトラベルでは宿泊の予約を伴う必要があり、実家近くのホテルを同時に予約することで、GoToトラベルキャンペーン適用となるのです。
その価格が、19,300円なり。
宿泊のホテルが付いて、更に8,120円安くなるというビックリプライスなのです。
更に地域共通クーポンが15%分付くので、恐らく4,000円の商品券が頂けるものと推察します。
この4,000円もお得分と考えると、15,300円となり、宿泊のホテルが付いてほぼ半額というプライスになるのです。
このお得価格の原資は、税金なので、得しているのか何か分からなくなりますが、使わなくても取られた税金は返ってこないので、使った方がお得ということになります。
更に、もともと実家に帰省なので、宿泊場所は実家にあるので、GoToトラベルのキャンペーンに適用させるだけのためのダミー的なホテルを予約するという方法も容易に考えられます。
具体例が分かりやすいので、実家の滋賀関係なく大阪の一番安いホテルを選択した場合の価格が下記となります。
大阪市西成区のビジネルホテル来山で宿泊するテイで予約すれば、往復のANAエアーチケットが16,200円となるのです!!
むかーしも個別のチケットを買うよりもパック旅行の方が安いとかありましたが、「GoToトラベル」は強烈です。
昨日までの旅でも「地域共通クーポン」を合計4,000円分頂きました。
こちらについても、また詳細を紹介させて頂きます。