与那国島のネドコは、民宿もすら
今回の旅の第一優先の目的は、与那国島の地を踏むことでしたので、琉球エアーコミューターのチケットと共に、宿泊の予約はしておりました。
個室でお安い「民宿もすら」さんを楽天トラベルで2日間予約です。

肝心な宿泊料金ですが、ここにもGoToトラベルが反映されるのです。
感染防止対策を行っているお宿には、35%OFFで泊まれるのです。

1泊3,500円の宿泊料金で、2泊7,000円が35%OFF、−2,450円となり、税込4,550円となりました。
1泊2,275円です!!
更に最大15%の地域共通クーポンが頂けるのです。

上記の1,000円のクーポン券を頂きましたが、有効期限は宿泊の翌日まで。
利用エリアは、宿泊した県と隣接する県なので、沖縄県と鹿児島県となっています。
税金が湯水のように使われており、ささやかながらそのオコボレを拾いに行っております。
与那国島のネドコとなった民宿もすらは、与那国空港から車で10分くらいのところの久部良(くべら)地区にあります。
下記の地図でも分かるように裏側に久部良中学校があり、与那国港フェリーターミナルも近いです。


上記写真の民宿もすらの壁には、世界最大の蛾であるヨナグニサン(方言名アヤミハビル)が描かれていますが、この蛾が映画「モスラ」のモデルになったということで、屋号を「もすら」とされている様です。

時を戻して、再び民宿もすらの事務所入口の写真です。

民宿もすらの公式サイト https://yonagunimosura.cloud-line.com
泊まったことがある人でないと見れない?民宿もすらの内部案内イラストです。
全部で8つの個室(4と9がない)と共用スペースとなっています。

部屋は、いさぎよい、何もない個室です。

土地柄、台風などを含め荒れる天気が多いのか、その対策としてマンガ蔵書がたっぷりあります。
何もすることなかったというのはマイナスイメージになるので、少なくともマンガ本で心のケアをする作戦なのかと思いました。
私の滞在中はいつもお天気グーでしたので、マンガ本にお世話になることはなかったです。

楽天トラベルの予約にも、朝食付きと記載されておりますが、セルフサービスのトースト2枚のみです。過度に期待されない様にお願いします。
冷蔵庫にストックされている食パンを焼いて食べます。
コーヒー、紅茶などもありますので、私には充分です。

お布団ですが、かなりの煎餅タイプです。
と言っても私には充分なものです。


無料のWi-Fiは、速度測定していませんが、かなりサクサクでした。
iPadを使って、どこでもディーガで、鹿児島自宅の録画済みのテレビを見たりしてもストレスありませんでした。
あちこちと放浪される方、どこでも無料Wi-Fiが当たり前になっているので、iPadとパナソニックのディーガの購入で、「どこでもディーガ」の環境入手することオススメ致します。
あと、民宿もすらには、共有スペースの談話室にのみテレビがあります。
つまり、各個室にはテレビありません。
このことからもiPadでのどこでもディーガは大変有効でした。

いつもなら、談話室で日本のあちこちから来られた人と交流することも楽しみの一つなのですが、コロナ禍ではそうもいきません。
防衛が必要です。
朝食のパンを食べる際に、談話室で少しテレビを見ましたが、その土地の天気予報は必見ですね。

10月25日の紫外線情報ですが、与那国島、非常に強いと予報が出ております。
これを求めて南下しているので、何とか日本最西端で日没が見れそうかなと期待を膨らます「いのとも」でした。
つづく。
[…] 383)_先島諸島周遊の旅(^○^) ネドコは民宿もすら!! 与那国島のネドコは、民宿もすら 今回の旅の第一優先の目的は、与那国島の地を踏むことでしたので、琉球エアーコミューターの […]