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397)_先島諸島周遊の旅(^○^) 6日目は宮古島から再び石垣島へ移動

2020年10月29日 宮古→石垣

3泊したゲストハウス「フェーヌカジ」を去ります。

去る前に特徴的な置物などの写真を撮りました。

カエルの置物、ボトルシップなどが多く飾られています。

感染防止対策徹底宣言ということで、到着日の受付だけ宿の方と会話しましたが、それ以外は合うことはありませんでした。

3日間ありがとうございました。

バイクを返却する9時まで、1時間ほどありましたので、平良港に行ってみることにしました。

ここには、多良間島へのフェリー乗り場がありました。

宮古島と石垣島の間にある多良間島について、今回初めて知ることになりました。

宮古島と多良間島を往復するフェリーは、「たらまゆう」という船です。

立派なチケット売り場もあります。

運賃は片道2,510円です。

2時間の船旅です。

平良港には、大きなフェリーも停泊していました。

自衛隊の車両が大量に輸送されている様です。

何のためか知る由もありません。

また、下記の様なクルーズ船も停泊していました。

その名も「モンブラン」です。

この宮古島の「モンブラン」に後になって出会うことになりました。

下記は11月18日の新聞広告です。

私もめぐった宮古周辺の5島を、鹿児島からのチャーター便で行くツアーです。GoToトラベルで4.2万円給付されて、18.8万円が14.6万円になるとのこと。

「高っ!」

チャーターの直行便がやはり高いのかな??

ツアーの詳細を確認すると、1日目の夕方、「海中展望型客船モンブランにてサンセットクルーズ」と記載されていました。

さらに、モンブランのWEBサイトを見ると海中展望について紹介されていました。

正に、動く水族館ですね。

まだ時間があったので、もう一度伊良部大橋を渡ることにしました。

海の駅からの伊良部大橋の姿はこちら↓↓

そこには伊良部大橋について詳細が書かれたパネルがありました。

この伊良部大島は、昭和49年に要請活動が始まったと記載されています。

実現に、40年の歳月が必要だった様です。

また、着工されてから完成までに10年かかっていることが分かります。

この後、レンタルバイク屋にバイクを返却し、宮古空港まで送迎してもらいました。

レンタルバイク屋の女将さんには色々な正解の情報を教えてもらったので、感謝です。

宮古島空港。

入り口には、貝殻で作られたシーサーがいました。

宮古島に入った際は夜だったので、気付いてませんでした。

宮古島空港の出発ロビーには、壁いっぱいの大きさのモニターがありました。

LEDモニターかな?

かなりデカイです。

そしてプロペラ機に乗って、石垣島へ向かいます。

宮古島よ、ありがとう!

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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