2020年10月31日、その1に続いて
竹富島を歩いて探訪しました。
その1でも紹介しましたが、まだまだ色々な植物がありました。
南国に行けばどこにでもあるマメももちろんあります。
このマメは、グアムやハワイ、与那国島、奄美大島、喜界島どこにでもあります。確か、現在住んでいる鹿児島霧島にもあると思います。
更に歩いていくと、あるお家の庭先に色々な花が植えられていました。
上記は、ハイビスカスの八重カーネーション咲きです。
こちらは、アジサイ系だと思います。小さな花が可愛く咲いていました。
これの花が多くなったものがアジサイだと勝手に推察しています。
また、赤い斑入りの花も、当たり前の花なのかもしれませんが、竹富島で咲いていると何か特別な存在では無いかと思ってしまいます。
まだまだあります、枝の脇から花が咲いているこの植物は何なんでしょうか?
パパイヤかな?
上記の花も見たことあるような無いような花です。
ピンク色のキレイな花でした。
赤色のラッパ型の花も珍しい様な花です。
これも何という花なのでしょうか?
この赤い花もハイビスカス系の花の様ですが、花びらを開かないみたいです。色々な花がある様です。
星砂が広がるカイジ浜へ
星砂が広がるカイジ浜に到着しました。
観光客の多少おられます。
カイジ浜に出てみると、急に天気が良くなってきました。
天気が良くなり、海の透明感が増してきました。
観光客の方々は、星砂を一生懸命探されていました。
星砂は売り物にされていたぐらいなので、減っているのかもしれません。
私は、オシャレな緑の巻貝を背負ったヤドカリを見つけ、その様子を観察していました。
小指の先程の小さなヤドカリです。
カイジ浜からコンドイ浜まで海岸線の砂浜を歩くことにしました。
砂浜が続いています。
振り返ると、キレイな海が広がっていました。
天気が更に良くなってきています。
コンドイ岬までやってきました。
ここから、左に入るとコンドイビーチになります。
コンドイビーチは人影がまばらでプライベートビーチ状態でした。
海の向こうに見えるのは前日に訪問した西表島です。
少し海に入って、10月末の海水浴を楽しみましたが、そんなことをしているうちに、海水がひいて浅くなっていきました。
少し先を見ると干上がって白い砂州が浮かび上がっていました。
いわゆる幻の島の様な状態です。
その様子をパノラマ写真でも撮影しました。
海の中に砂州の島が出来ています。
51歳初老のサービスカットもどうぞ。
砂州の幻の島に上陸です。
砂州の島は、どんどん大きくなっていきました。
いい潮のタイミングで、天気もよく、最高でしたよ。
海から上がると「コンドイ園地」と記載された看板とトレイがあります。
いつの間にか観光客も増えてきました。
この竹富島ではレンタルバイクで走り回るほどの大きさが無いので、レンタル自転車を使って周遊される方が多い様です。
私のオススメは歩きです!
ぐるっと回ると多少距離がありますが、砂浜をそのまま歩いたりも可能です。
是非、竹富島を歩いて1周されて下さい。
思いがけないものに出会えると思いますよ。
10時55分発の船で、石垣島へ戻ります。
3時間ほどの竹富島上陸でしたが、天気がとにかく良くて、泳ぐことが出来て、気分上々の最終日でした。
この後、石垣島に戻って、そのまま空港でしょうか、、、
いえいえ、飛行機は14時40分発です。
まだ3時間ほど時間があります。
その3時間をどう過ごしたかは、次回のご報告とさせて頂きます。
ここまでお読み頂きありがとうございました。