加計呂麻島をぐるっとバイクで一周しましたよ(^。^)/
前回、加計呂麻島の瀬相港にフェリーかけろまで上陸をしたことを報告しました。
下記のYAMAPの地図で、Sの地点です。ここから、ぐるっと加計呂麻島を一周しました。
10時間、走行距離100kmの原付ツーリングです!
まずは帰りの時間の確認です。
この日に古仁屋のゲストハウスに帰るために、最終便までに再度フェリーかけろまに乗る必要があります。
時刻表を確認すると、瀬相発の最終便は、18時5分発で、18時30分に古仁屋に到着となっています。
おおよそ17時30分を目処に瀬相に帰ってくる必要があります。
離島に行くと必ず重要指名手配犯のポスターがあります。
やはり、人が少ない離島に逃げてくる傾向があるのでしょうか??
瀬相のフェリー待合所には、新しいテレビが備え付けられていました。
フェリーは住民の足として結構な頻度で誰もが使うので、要望が強いのかもしれません。
ブルーの椅子も色鮮やかなキレイなイスです。
レンタルできる電動自転車も置いていますが、これで100kmを走ることは無理ですね。
堺ゲストハウスのオーナーの助言を聞いておいて良かったです。
また、指名手配のポスターに並んで、離島に多い、自衛隊募集のポスターもありました。
その隣には、元AKBの篠田麻里子さんの海上保安庁ポスターがあります。
2021年のイメージモデルと書かれているので、古いポスターがずっと貼られているというのではありません。
既婚されている方を普通はイメージキャラクターにしないと思うのですが、海上保安庁はあえてのシノマリなのでしょうか?
調べてみました!
なんと、シノマリさんのお父さんが海上保安庁の職員だった様です!
下記URLに、そのことが記載されています。
https://withnews.jp/article/f0200723004qq000000000000000W09j10101qq000021524A
瀬相港を出発し、生間港方向に向けて出発です♪( ´θ`)ノ
瀬相港を出発し、少し走ったところで、2つの自動販売機を発見。
離島の物価を確認する手段の一つに自動販売機の値段のチェックがあります。
便利が悪いところほど、缶ジュースの値段も上がってしまうのです。
右の自販機は、まだキムタクの娘さんのポスターが貼られているので、ずいぶん古いなという感じはありました。
左のコカコーラの自販機を見ると、500mlのペットボトルのコーラが160円なので、本土と同じ価格です!
離島なので少し高めに設定されているかと思いきや、本土と同じ定価販売でした。
これも1日合計7便のフェリーかけろまが奄美大島と行き来しているからだと思うのです。
さすがに、Coke-ONの自販機はありませんでしたが、、、
さらに進んで、トレーラーハウスがありました。
諸数地区にあるBarefootBaseCampです。
ジャグジーなどの設備も完備されており、1日一棟貸しで11000円というプライスの様です。
https://www.kakeroma-welcome.com/stay/274.html
トレーラーハウスの目の前のビーチもなかなかの雰囲気です。
下記3枚の写真から雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
そして、古仁屋港からフェリーかけろまが就航しているもう1つの港、生間港に到着です。
ちょうど、私が乗船した瀬相港行きが一旦、古仁屋に帰って、その後に生間港に向けて運行されているのですが、うまい具合にその生間港への入港の様子を見ることが出来ました。
しかーし、その様子は次回ということで宜しくお願いします。
ここまでご覧頂き、有難うございます。
つづく。