2022年2月11日、建国記念日に韓国岳に行きました!
北京オリンピック開催中の2月11日、韓国岳に行ってきました。
午前中、スノーパイプの決勝を見て、平野歩夢さんの金メダル獲得に勝手に興奮してしまいましたが、その気持ちのまま大浪池登山口まで車を走らせました。
14時42分、スタートです。
天気が良かったので、状況次第では夕焼けを見ようかという気持ちもあり、ヘッドランプも持参していました。
コースはこちら↓↓
大浪池登山口の駐車場は、昼の遅い時間にも関わらず、ほぼ満車状態でした。
何とか1台スペースを見つけて、駐車することが出来ましたよ。
下記のように真っ青の空で、午前中から沢山の方が入山されている様です。
それゆえ、登山道に入ると次から次に下山される方とすれ違いました。
14時、15時に降りて来られる方々は、一番まともな登山者と思います。
こんな時間帯から登る人いるんだという顔をされている方々にご挨拶をしながら、ガンガン登りました。
17分ほどで、大浪池に到着です。
韓国岳山頂付近に白いものが見えます。
少し雪が残っている様です。
大浪池の外周を少し登って、南を見ると錦江湾に浮かぶ桜島の姿があります。
大浪池の一部はこの時間でも凍っていました。
標高1,300mくらいあるので、夜には氷点下になる様ですね。
また登山コースの脇に入ると雪も残っていました。
天気が良いので寒くはないのですが
そして、ここで撮影した下の写真をYAMAPに掲載したのですが、「トラがいます(°▽°)/」とコメントを頂きました。
まずは、その写真を見て下さい。
右上の岩肌にトラが隠れているということで、下記のイメージだと勝手に思っています。
本当にトラですよね。
たまたまの撮影結果なのですが。。。
もう何回となく登っているコースなので、休憩なしで山頂まで一気です。
避難小屋を過ぎてから、直登が始まります。
森林限界を超えて、眺望が良くなるあたりで、大浪池方向を振り返ります。
もっと天気が良いイメージでしたが、西の空には雲が広がっており、キレイな夕焼けは無理そうです。
一方で、山頂方向は真っ青な空が続いています。
そんな空に白い月と飛行機雲。
シャッターチャンスでした。
そしてオトコマエ山で知られる、高千穂峰の姿を眺望します。
手前はまだまだ絶賛噴火くすぶり中の新燃岳です。
雪もところどころに残っています。
ケルンも積まれています。
ケルンの方が標高が高い様です。
そして、山頂手前の標識です。
この標識の雰囲気大好きなんです!
大浪池方面の写真も必要ですね。
大好きな標識と、大浪池と太陽も姿がこちら↓↓
そして、そして、16時5分、標高1,700mの韓国岳山頂に到着です。
山頂から韓国岳の火口を見ると、雪が多く残っていました。
梅雨時期には、火口湖が出来たりすることもあります。
何回も来ている韓国岳なので、すぐに下山でいいのですが、せっかく雪も少し残っているので、雪だるまの作成です。
明日は土曜日なので、うまく作れば、明日の登山者がYAMAPに掲載してくれるのではないかという思いで作成しました。
オトコマエの高千穂峰をバックにカワイイ雪だるまが出来ました♪( ´θ`)ノ
いい感じです。
雪だるまに別れを告げて、急いで下山です。
西の空を見ると、雲の中に太陽が隠れ始めていました。
帰りは、大浪池の西側を周りました。
そして、17時10分、登山口に帰着です。
2時間30分、8kmの登山の終了です。
YAMAPに私の雪だるまが掲載されていました♪( ´θ`)ノ
自分の登山活動は、YAMAPにレポートしております。
高千穂峰のバックに雪だるま君の写真をサムネイルにしております!
https://yamap.com/activities/15637653
そして、翌日の2月12日、土曜日に韓国岳に登られた方、2人が、私の雪だるまを題材に登山レポートをアップされていました。
勝手に喜ぶ「いのとも」です。
1人目の方のレポが下記です。
残念ながら、オトコマエの高千穂峰の姿は見えないのですが、私の雪だるまはそのまま写っていましたよ( ^ω^ )/
もう1人方は、3つのコーラ缶と一緒に、平野選手のトリプルコークをもじっての写真でした♪( ´θ`)ノ
来年は、もっと大きな雪だるまを作って、何人ものヤマッパーの方々のレポート写真に使ってもらえる様にしたいと勝手に思っています。
その際は帽子となる小さなバケツを持参しないといけないですね!!