関東遠征百名山3座の旅を終えて鹿児島に帰ります!
無事に百名山3座の登山を終えることが出来ました。
3座の計画は下記。
計画では、先に距離のある丹沢山で、最終日に富士山の予定でしたが、天候状況踏まえて変更し、いずれも最高の結果となったと勝手に喜んでおります。
宿泊も車中泊のつもりでしたが、いずれも屋根の下に眠ることができ、体調面でも問題なく、楽しく3座を巡ることが出来ました。
1座目は天城越えの天城山(万三郎岳 1,406m)
1座目の天城山は視界ゼロでしたが、雨にうたれることなく歩けたのでヨシとすべきです。
下山直後に降った大雨が、実は富士山では雪になっていたので。。。
天城山の登頂記録は下記にて。。。
2座目は日本最高峰の富士山(3,776m)
2座目の日本最高峰の富士山は、新雪の中をトレランシーズで歩くというハズイ状況でした。
ロングスパッツで隠していたので、誰にもバレていないと思いますが。。。
詳細はこちら↓↓
3座目は関東登山家の聖地丹沢山(1,567m)
最後の3座目は丹沢山となりました。
これまでほとんどお金を持って山に登っていない状況で、トイレをするにも協力金がいるし、各小山には有人の山小屋があって、独自のTシャツやお土産や、さらにはビールまで売っているという状況に少しカルチャーショックを受けるのでした。
丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳まで登ることができ、また丹沢から前日山頂にいた霊峰富士を見ることができ、最高の最終日になりました。
より詳しくは下のブログを見て頂ければ幸甚に存じます。
そして、そして丹沢山からの鹿児島へ帰りました!!
林道を下って、秦野市から少し走って、名神高速に乗ります。
そして、天城山へ向かった初日に寄った海老名サービスエリアで昼食です。
上記は海老名SAの航空写真ですが、同時に作られて、設計も同じなのか下りの建物と上りのサービスエリアの建物が全く同じに感じました。
デジャブと思えるほどでした。
そんな上りの海老名SAで、カツカレーを頂きです!
長い距離歩いた後での、まともな食事とあって、単純に美味しかったです!
久々にカツカレーで感動してしまいましたよ。
東京到着し、レンタカーを返却です。
心配のあまり、3時間前に羽田空港到着となりました。
しかーし、です。
私はスーパーフライヤーズなのです!!
3時間前からでもANAラウンジで、生ビールを何杯でもいただけるのです。
こんな時に最強なんですよ。。。
羽田空港のスカイラウンジで出発まで過ごします。。。
第2ターミナルのANAスカイラウンジで、出発の6時55分までゆっくりと過ごします。
まずは、売店で購入の崎陽軒シウマイ弁当を頂きます!!
なお、羽田空港第2ターミナルで崎陽軒のシウマイ弁当を購入できるのはこちら↓↓
https://kiyoken.com/shop/af_tochaku.html
生ビールとシウマイ弁当、至福の時間となります。
そこに、iPadで自宅のディーガに撮りためたダウンタウンのガキ使を見るという幸せ。
この日は、東野さんの大根役者の回でした。
ビール呑んで、弁当たべて、撮り溜めのお笑い番組を観てと、ゆっくり過ごすとあっという間に1時間前になりました。
あらためて、チケットの確認です。
48番搭乗口は、サテライトからの搭乗です。
サテライトは、一旦バスに乗って、移動する必要があるのです!!
早めにラウンジを出る必要を感じました。
さらにさらに、登場直前にメールです!
鹿児島空港周辺の気象状況悪化によって、引き返す可能性があるという条件付き運行に切り替わったのです。
とは言え、この飛行機に乗って帰るしかない、一択なので搭乗です。
予定通り離陸。
離陸直後の写真ですが、海側に張り出して作られた滑走路が見えました。
いよいよ鹿児島へ帰ることになります。
心配の鹿児島空港の天候状況は大丈夫で、無事に帰り着くことが出来ましたよ。
今回の百名山3座登頂を終えて。。。
YAMAPでは、草津白根山が現在火山活動活発で登頂できないこともあり、それ以外の99座登頂で日本百名山登頂のバッチを頂けます。
この99座において、今回の3座登頂で16座の登頂となりました。
まだ、83座もあるのです!!
これからは、アルプスの山々に挑む必要があります。
鹿児島からアルプスは大変ですが、困難を乗り越えるのが面白いハズです。
楽しみが一杯あると発想を変えていきたいです!
その前に四国の2座があるのです。
四国の2座が未踏なのです。。。
この2座は7月の海の日の三連休で、登頂する計画を立てました!!
会社の先輩2人と一緒での登山となります。
この2座登頂で、日本百名山の西日本は完登となります。。。
楽しみでございます。
おしまい。