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825)_鹿児島からの百名山チャレンジ!雨飾山

2022年の夏帰省

2022年、夏の帰省です。

往復のANA便については、下記ブログでも少し書かせてもらいました。

コロナ禍でどういう行動をするかという内容です。

8月11日のANA544便で大阪に飛び、実家の滋賀まで移動です。

大阪上空からの淀川の姿を見ると、帰ってきたことを実感します。

伊丹空港到着の際、8月11日の「山の日」で祝日ということもあり、かなり多くの人がいることを確認しました。

正直、これはお盆の後に、コロナ感染者がさらに増えるのは間違いないって感じでした。

伊丹空港からいつもの帰省ルートで、新大阪までのリムジンバス、新大阪から甲西までのJRでの移動です。

甲西駅まで、母親に迎えに来てもらい、GW以来の実家へ。

コロナ禍でも頻繁に帰省しています。

一応、長男房なので。。。

関東地方に上陸の恐れのある台風が (T . T)

今回の夏の帰省では、南アルプスの聖岳、光岳を狙おうと考えていたのですが、台風が関東地方に上陸するという影響から天気は雨となりそうでした。

翌日の8月12日の天気が良さそうなお山を「天気とくらす」のサイトから調査です。

 https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/

その結果、長野県の最北部にある「雨飾山(あまかざりやま)」がテンクラAという予報でした。

実家から距離はあるものの、やはり雨の山に登るよりも晴れた山に登りたいということで、行き先を「雨飾山(あまかざりやま)」に決定しました。

通常であれば、名神高速から、北陸自動車道を経て、新潟の糸魚川を経由して長野へ入るルートになると思うのですが、残念ながら敦賀と今庄間が土砂崩れで通行止めとなっているようでした。

それゆえ、一旦、一般道に降りて、高速を迂回して進むコースとなります。

下記のカーナビアプリでも分かりますように、368kmと5時間コースです。

一部区間の通行止めということなので、東海北陸自動車道を使っていく、下記のルートで行くことにしました。

岐阜県を南から北まで縦断するようなルートです。

母親のスペーシアを借りて、夕方出発です。

黙々と車を走らせて、有磯海SAに到着したのが、20時50分。

さすがにお腹が空いたので、サービスエリアで遅い夕食です。

有磯海SAは富山県のサービスエリアです。

お盆期間ということもあり、私の車も滋賀ナンバーですが、上記の写真に写っているラパンも水戸ナンバーで、全国からシャッフルされている状況です。

ここで頂いたのは、ブラックラーメン。

富山県の名物ラーメンです。

久々のブラックラーメンは非常に美味しかったです。

以前富山で食べた記憶があるのですが、その際は、もう1つ。。。っていう印象でした。

徳島ラーメンもそうでしたが、サービスエリアのラーメンの方が万人受けするマイルドな味に変更されており、そっちの方が普通の美味しいということかもしれません。

前回、富山へ来たのはいつだったっけ??

ブラックラーメンの記憶から、前回富山に来たのはいつだったか調査です。

iPhoneの写真フォルダで、「富山」と検索すると、出てきました。

2017年5月31日、今から5年前に富山空港に到着する手前で富山の日本海を撮影している写真がありました。

この写真を撮影した場所はどこかということ、これも簡単に地図で確認できます。

富山空港は富山市の中心街から近くにあります。

今回ブラックラーメンを食べた有磯海SAとの距離関係も明確です。

そして、その5年前に食べたブラックラーメンの写真もありましたよ。

真っ黒なラーメンです。

この味はイマイチと思った記憶が残っていました。残念ながら。

今回のサービスエリアのブラックラーメンで、印象が大きく変わりました。

また、食べたいという印象です!

5年前に富山に来たのは会社出張でした。

ブラックラーメン一つから、いろいろな思い出が広がります。

一緒にお客さんに訪問した担当営業さんも今はアメリカです。

糸魚川インターを降りて、国道148号線を南下し、雨飾山キャンプ場の駐車場へ。

到着は23時を過ぎていましたよ。

結局実家から7時間くらいかかってしまいました。

キャンプ場の駐車場で車中泊です。

翌朝、百名山の「雨飾山(あまかざりやま)」登山です。

つづく。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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