3湯連続の家族湯になりました♪( ´θ`)ノ
43湯目は、「いやしの湯 山翠(さんすい)」でした!
44湯目は、家族温泉「木の花(このはな)」でした!!
そして、そして45湯目として「日本湯小屋物語」に行って来ました!!!
こちらの日本湯小屋物語さんは、かなり人気があるようで、11月24日の平日に一度行ったのですが、1時間以上の待ち時間であったので、「木の花」さんに行ったという経緯があります。
今回も予約なしで行ったので、30分ほど待つことになりましたが、何とか入ることが出来ましたよ。
受付横の待合スペースで待っていたので、この家族湯はほとんどが予約であることが分かりました。
ちなみに、43湯目の山翠さんは、現地での待ちしかなく、予約は出来ませんでした。
受付は、下記写真の天井が高くなっている建物になります。
合計11の部屋があるのですが、羽衣天女の湯と浦島太郎の湯、金太郎の湯は土日、祝日が60分で2,600円というプライスになっております。
ぶんぶく茶釜の湯と一寸法師の湯、かぐや姫の湯、花咲かじいさんの湯は同じく2,000円となります。
私は蛍の湯か桜の湯の1,700円で良かったのですが、空きがなく炭の湯の2,200円に入ることになりました。
炭の湯と同じ料金で月の湯があります。
先客がお帰りになられ、清掃が終わり、先に料金を払って、炭の湯に入ります。
PayPayの支払い可能です。
平日だったので、80分間、炭の湯を楽しみましたよ
今回訪れた炭の湯をご紹介です。
入ったところに休憩用のソファがあります。
もちろん、テレビもあります。
右に折れると、洗面台のコーナーがあります。
そのまま、進むと浴槽です。
結構広めの浴槽です。
さらにそのまま進むと屋外になり、ビーチチェアがあり日光浴ができる様になっています。
そして小さめですが、露天風呂もあります。
露天風呂は外なので熱めの温度に設定されていました。
もちろん、水で温度を下げることは可能です。
室内の浴槽にも入ります。
どちらの浴槽からもモミジを見ることが出来ます。
あと1週間ほどすれば、モミジも見頃ではないかと思います。
ちなみに、我が家のモミジは今朝(2021年12月2日)がほぼ最高の状態でした。
真っ赤です。
露天風呂があるので、外から見えないように高い塀があるのですが、その塀の向こうには桜島の姿を見ることが出来ました。
桜島はいつものように噴火していました。
室内の浴槽にしばらく入って、その後、熱い露天風呂に入ってとしていると、あっという間に80分になってしまいました。
洗面台の横に日本湯小屋物語からのメッセージボードがあります。
家族温泉発祥の地が、日当山温泉郷であると記載されています!!
今回、きりしま’ゆ旅’というキャンペーンに乗っかってしまい、家族湯を回るハメになりましたが、3湯とも色々な工夫をして、お客様を迎えられていることがよく分かりました。
私の好みを言うと、山翠さんがこの3つの中では良かったかなと思います。
次の機会は、孫でも連れてくるよう状況にならないと来ないと思いますので、10年後くらいになるのかも知れません。
そんな日が来ればいいなと思っております。
[…] 日本湯小屋物語 […]