ヨットX-99「Tide Over号」の記録

78)_錦江湾に浮かぶ新島(燃島)に新しい動き( °ω° )

錦江湾に浮かぶ新島(燃島)とは?

下記は、桜島とその北側の錦江湾湾奥部を示す航空写真です。赤いピンの位置にあるのが新島です。地図上は、しんじまと記載されていますが、垂水の地元の方々は、燃島(もえじま)と呼ばれています。

この新島は2013年以降、無人島でしたが、南日本新聞や鹿児島の地方ニュースで報道されていましたが、元島民の女性の方が、旦那さんと一緒に転入された様です。

鹿児島市の無人島「新島」に4年半ぶりに住民が

https://www.fnn.jp/posts/2019072300000005KTS

wikipediaを見てみると既に、下記の様に再び人口2人の有人島になったことが記載されています。

X-99 「Tide Over」号は、以前、垂水の浮津港に海面係留していたこともあり、30分ほどで行くことが出来るこの新島は、ホームアイランドでした。

2006年4月30日に新島でキャンプをした際の写真が残っています。

当時、ようやく30万画素程度になった携帯電話のカメラでの写真のため、荒い映像ですが、懐かしい写真です。

桜島を眼の前にして、新島でのキャンプ
2006年4月30日の様子
帰りは、X-99でプレジャーボートを引っ張りました

翌年の2007年には、新島港で海水浴をしています。港の波止場から、海に飛び込み、その後、X-99のラダーを使って海から上がりを繰り返しています。

まずは、我がムスコ、当時7歳の意気揚々としたダイブの様子がこちら↓↓

新島での海水浴

さらに、ヨット部の最高顧問が前転をしながら、ダイブをしているのを見て、ムスコさんも同じ様に前転をしようとして失敗したビデオ映像が↓↓

携帯電話のカメラでの撮影ですが、その雰囲気は伝わってきます!

顧問の前転ダイブ
ムスコさんの失敗ダイブ

夏本番を前に、自由に遊べる新島にまた行きたいと思う、今日この頃でした。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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