母親がリウマチに苦しんでおります。。。
ゴールデンウィークに帰省した際、母親がリウマチに苦しんでいました。
もう何年も苦しんでいるのです。
母親とのLINEのやりとりを調べてみると、2021年ごろに発症したようで、そのころは少し鬱状態になっていました。
最近は、グランドゴルフをして無理をしてでも体を動かし、気晴らしをすることで気分的には楽になりつつある様ですが、関節などは痛い様です。
そんな母親がデカイ薬を飲んでいました。
1つ目の薬が下記です。
アザルフィジンというデカイ薬です。
500mgなので、1円玉の半分の重さとなります。
薬の大きさとしては異常な大きさです。
その薬についてNET調査です。
やっかは33.8円ですが、後発品ありとも書かれているので、ジェネリックに変更も可能な様です。
PDFファイルを読んでみると、T細胞、マクロファージに作用し、それらの細胞からのサイトカイン産生を抑制し、関節リウマチ患者の異常な抗体産生を抑制すると書かれています。
これらの作用で、関節の炎症全般を抑制する効果がある様です。
もう1つデカイ薬を飲んでいます。
ジセレカです。
このジセレカの薬価はなんと2519.9円なのです!!
100mg1錠の値段と書かれているので、上記写真の200mgは2倍となり、5,000円越えとなります。
なんと、薬1錠が5000円オーバーなのです。。。
こちらは、PDFファイルの一部を下記に参照させていただきますが、赤字で警告と記載されており、危険な薬であることが書かれています。
この薬は5000円もするにも関わらず、完治させる薬剤ではないとも記載されています。
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する様にとも書かれています。
母親はそこまで理解しているのでしょうか??
人間は痛さに対して非常に弱く、痛いのが少しでも緩和されるのであれば、それを望んでしまうので、どっぷりとお薬に頼ることになるのだと思います。
私自身は幸い今のところ薬を常時飲むような状況ではありませんが、会社の健康診断で、血圧が150を超えてしまったので、血圧の薬を飲む様に薦められるのではないかと勝手に心配しております。
断固拒否と今は思っておるところです。
そんな私の健康診断結果を次回あたりにご紹介させて頂きます。
今回はリウマチを疾患している母親の薬について書かせて頂きました。