全日空スーパーフライヤーズ会員になるには?
スーパーフライヤーズ会員の権利を一度獲得すると、年会費を払い続けることで、一生死ぬまで全日空の上級会員でいることができるのです。
ANA SUPER FLYERSのメリットについては、前回紹介させて頂きましたが、
それではどうすれば、SF会員になれるのでしょうか?
私「いのとも」は、恐らく今から15年以上前にANA SUPER FLYERS会員になったと思うのですが、当時は、1年間に40フライトすれば、ブロンズステータスとなって、翌年から約1万円のクレジットカード会費を払うことで、ANA SUPER FLYERS会員になることが出来ました。
それから15年間、ANA SUPER FLYERS会員で、ラウンジの使用やボーナスマイルを頂き、空の旅を楽しんでいます。
『鹿児島に住む関西人』のキラーアイテム
鹿児島に住む関西人に取って、鹿児島ー伊丹の空路は地元につながる大事な移動手段で、欠かすことは出来ません。私は少なくとも年3回は帰省しており、その都度、ラウンジが自由に使えることは居場所の確保として非常に重要となっています。加えて、無料の生ビールが何杯も頂ける空間。至福の時です(笑)
年3回の帰省では、往復で6フライトなので、40フライトにはほど遠いですが、当時は仕事での出張がANAで、かつ、月に2回ほど大阪、東京などのお客様への訪問しており、17回の出張で、合計40フライトを何とか達成できたことを記憶しております。
2019年現在では、上級メンバーになるには、1月1日~12月31日までの間に、フライトによって、50,000プラチナポイントを貯めなければならないルールとなっています。この50,000プラチナポイントを貯めるために、マイル修行をする人達がいるのです。wikiを引用すると、「マイル修行(マイルしゅぎょう)とは、航空会社の運営するマイレージサービスに沿って多頻度客へ提供される特典を目的とした、有償航空券による旅行の俗称。そのような旅行者は短期間に多回数飛行機に乗り続ける上、体力と時間と金銭を消耗するなど、心身と経済的な苦痛も伴うため、僧侶の修行に例えられ、マイル修行僧と呼ばれる」なのです。
私はラッキーなことに会社出張のお陰で、マイル修行をせずにSF会員になれましたが、時間とお金を使ってでもマイル修行をしてSF会員になろうする輩が多いのです。逆に言うと、それくらいSF会員にはメリットがあるということなのです。
マイル至上主義の方々は多くおられ、いかにしてマイルを貯めるかについて自身のブログで情報開示されております。
マイル修行の定番として、羽田空港ー八丈島空港を1日に3往復するとか、羽田空港ー沖縄空港ー石垣空港ー沖縄空港ー羽田空港を日帰りで移動する等、まさに修行と言える「おこない」が紹介されています。
マイラー皆様のブログ紹介
様々なマイラーの皆様のブログは下記
私と同じ様に地元を離れて就職している方々には、マイル修行をしてでも、若いうちにANA SUPER FLYERS会員になって、その後はANA上級会員のメリットを存分に味わって頂きたいと思います!
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