2026年3月21日(土) 硫黄島→黒島

前日は、硫黄島のしま山100選の稲村岳に登頂し、

硫黄島から黒島へ移動となるのです。

13時40分発のフェリーみしまで黒島へ。

14時30分。

黒島が大きく見えてきましたよ。

この黒島には2つの港があるのですが、

硫黄島から初めに到着する港が大里港で

鹿児島から最も遠い港が片泊港となります。

片泊港の方が街が少し大きいとのことでしたが、

片泊地区の民宿は満員御礼だった為

大里港で降りることにしました。

仕方ありません。

港近くにはヤギくんがロープに繋がれていました。

多少なりとも珍しいもの、観光客に喜んでもらうために

飼っている様に見えます。

翌日、刈られた草がヤギの周りにあったので、

エサを与えているのだと思います。

そして、素泊まりだったら泊めること可能ということで

何とか滑り込んだ「民荘きくみ」の軒先。

ここが民宿であることは分かりませんよね。

少し迷いましたよ。

あと、自販機は、大里地区ではここだけということでしたよ。

とにかく荷物を置かせてもらって、

黒島上陸の最大の目的である

しま山100選の櫓岳に向かうのでした。

15時24分 大里のお宿を出発(°▽°)/

往復10kmを超える距離だったので、

おおよそのイメージとして、2時間半くらいかなと思っていたので

帰ってくるのは18時。

十分暗くなる時間なので、とにかく急いでミッションを果たす必要があります。

しかーしです。

お宿の女将さんはかなり心配いただいていた様で

私が出発した後から、知り合いの方に車を出してもらって

登山口まで送迎しようとしてくれたのです。

おそらくですが、地元の人のイメージは、ゆっくり歩いて

半日、4時間くらい掛かるという認識がある様で

3時半に出発なら帰ってくるのは8時となり

最悪ケースは遭難につながると思っていただいた様なのです。

少し雨が降りそうな状況もあり、

大変ご心配をお掛けしました。

そんな皆様の心配をよそに、

自分で歩いて往復しますと頑なになる初老オヤジでしたよ。

そして、登山口までやってきました。

ここには、大きな黒島のマップがありました。

時間があれば周回コースを歩いたりすることも出来たのかもしれませんが、

今回は、とにかく櫓岳の登頂を果たすことです。

雨が降りそうで、

もう夕暮れが近づいている状況で、

櫓岳の山頂を目指します。

16時42分。

櫓岳の山頂に到着です。

標高622m。

すぐさま下山です。

山頂からは多少海が見えましたが、

絶景の眺望ということではなかったです。。。

下りはさらに歩く速度をあげて帰ります。

そのうち、雨が本降りになってきました。

お宿に帰る頃にはびっしょりでした。

なんとか18時前には帰りつき、

何とかミッションをクリアすることが出来ましたよ!

お宿はテレビと、布団のみ。

離島なので仕方ありませんが、

これで素泊まり5000円です。

自販機が1台あるのみで、外食できるところもないのですが、

素泊まりなのです。。。

大量のパンを買い込んで

上陸していますので、腹を満たすことは出来ましたが

離島に来てのパン食は悲しいものがあります。

そんな夜は、持ち込みの350mlのチューハイ3缶飲んで

早々に眠るのでした。

2026年3月22日(日)のフェリー運航ダイヤは1時間前倒し

黒島に入る際に言われていたのですが、

3月22日(日)の天気は下り坂で、海が荒れてくるので

通常の運航ダイヤは、1時間前倒しとなりました。

片泊港発が7時で、

大里港は7時40分でした。

港でチケット販売は7時15分までと言われ、

朝起きて、急いで港に行くのでした。

港には牛くんの姿。

フェリーに乗せられて、売られていくのでしょうか?

チケットは、

やはり、3,660円でしたよ。

鹿児島からのフェリー運賃は一律の様です。

予定通り1時間前に、フェリーみしまが入港。

予定通り日曜日中に鹿児島本土に帰ることが出来そうです。

牛くんも乗船です。

コンテナがクレーンで釣られて、乗船です。

お見送りの人々。

そんな中にオレンジ色のパーカーの人物が。。。

ここんところ急成長している某政党の方なのです。

オレンジがイメージカラーの。

背中に、ローマ字でしたが、しっかりと党名が記載されており

離島なんかでも精力的に活動されている様なのです。

黒島を出発し、硫黄島、竹島経由で鹿児島港まで

帰ります。

フェリーみしま船内の自販機ですが、

ここには、カップラーメン用の熱いお湯があります!

このお湯を拝借して、

インスタントコーヒーを作り、

朝食のパンをいただくのでした。

パンばっかりです。。。

そんなことをしている内に

硫黄島に到着。

しっかりジャンベで迎えてくれます。

村人総出のお出迎えです。

この日は、ギニアからの

ジャンベ演奏家が島を離れる様で

お別れの演奏でした。

いつまでも、いつまでも、ギニアの方は手を振られていましたよ。

「ワサ、ワサ」です。

続いて、竹島。

ここでは、3年間、島で教鞭を取られていた先生が

島を離れる場面でした。

風が強くて、

紙テープが舞っていましたが、

心温まる離島の景色でした。

12時30分。

桜島が見えてきました。

無事に帰って来れました!

と思ったら、

鹿児島港近くに、

自衛隊艦船と思われる船が停泊していました。

戦争反対です。

定位置のプリンセスわかさの後ろ側に係留され

船旅の終了です。

フェリーを降りる際、

三島村の3つの島の綺麗なポスターがあったので撮影しました。

今回初めて上陸の黒島。

もう1回来ることはないかなって感じです。

もう何度も上陸している硫黄島。

天然露天風呂の東温泉が最高です!

今回の旅で泊まったキャンピングカーの宿もGoodでしたよ。

最後に、竹島。

随分前に竹島の民宿に泊めていただきましたが、

ここもほぼ何もない離島です。

正直に言います。

そして、村人全員の集合写真。

これができるのは大家族主義的な三島村の助け合いのコミュニティだと思います。

お疲れ様でした。

初老オヤジよ!!

なお、港横の駐車場は、2日と4時間38分で、

3,250円でした。

結構、お高い値段です。

おしまい。

ABOUT ME
いのとも
鹿児島に赴任し30年暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。