予定していた3座に留まらずに、4座登ってきましたよ!
8月1日の本ブログで、
この夏休みに南アルプスの3座(塩見岳、赤石岳、悪沢岳)にチャレンジすることを
書かせてもらいました。
これは結構キツイ、チャレンジだったのですが、
結論を先に言うと、全て予定通りに達成し、天気も良い中を登頂することが
出来ております。
YAMAPさんの百名山達成度を示すフォーマットが変更されており、
これまでの登頂済みのマークが赤色から緑色に変わっています。
塩見、悪沢、赤石の3座も緑色のマークがついており、
登頂完了を示すことが出来ております。
南アルプス10座は全て完登となったのです♪( ´θ`)ノ
加えて、この夏、乗鞍岳にも登ることができ、合計4座の登頂に成功しております。
これで私、鹿児島に住む関西人の「いのとも」の達成度は
72/99になったのです♪( ´θ`)ノ ↓↓
なお、上記の様にYAMAPの日本百名山達成者は122人となっています。
残りあと1桁くらいというヤマッパーさんは、ごまんといると思いますので
おそらく私が達成する頃には、200、300人くらいになっているのではないかと
勝手に思っております。
私もあと27座、頑張りたいと思っております。
2024年夏休みは、8月10日に始まりました。
夏休み2日前に
日向灘地震が発生し、
大変な状況になりました。。。
それでも有難いことに、ほぼ予定通りの夏休みを過ごさせて頂きました。
地震の復旧作業のため、夏休み中に出勤頂いた皆様には感謝しかありません。
8月10日、
帰省していた娘さんと一緒に「うなぎ」頂きました。
お店はもちろん、霧島神宮近くのあのお店です。
今や、食べログの点数 3.64です。
https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46014566/
品のよい、お漬物を頂きながら、
うなぎを待つのです。
今回も朝一番で行ったのですが、
11番目となり先にオーダーを決めてから時間前にお店に戻ってくるという
仕組みに変わっていました。
この待ち時間の間に、高千穂河原までドライブし、
高千穂河原のコーヒー店「ミコト乃フモト」で
娘さんと奥様は、持ち帰りコーヒーを購入するのでした。
うなぎの「よし宗」さんに戻って、
贅沢なお昼ごはんです。
まずは、お漬物を頂きます。
今回は先にオーダーしているので、
席に着くやいなやの早いタイミングで、
うなぎが登場しましたよ。
美味しい美味しい「うなぎ」さん、いただきました。
何度も何度も書いていますが、
ここの山椒が好きなんです。
緑色の生山椒。
これが鼻を抜ける香り。
ほくほくのうなぎと相まって、最高級の美味しさですよ!
私1人は、滋賀の実家へ帰省です。
この夏の帰省は、ANAのマイレージを使って特典航空券で帰ることにしました。
7月の東北遠征もマイレージの特典航空券で移動しましたが、
8月の帰省もマイレージを活用です。
下記がご利用明細になりますが、
6月18日に、−15,000マイルとなっているのが、
鹿児島ー東京の往復に必要となったマイルで、
6月25日に、-18,000マイルとなっているのが、
鹿児島ー大阪伊丹の往復で必要となったマイルとなります。
大阪便の方が距離が短いのですが、
時期がお盆期間のハイピーク時なので、必要とするマイル数が多いのです。
また、6月25日の段階で予約を入れているのですが、
無料航空券なので、いい時間帯のフライトは予約ができず、
結局のところ、
8月10日は、17時35分発という中途半端な時間帯のフライトになってしまいました。
帰りの8月18日も大阪伊丹が10時発のプロペラ機でした。
まあ、往復無料で帰省できるのだから仕方ありません。
1時間前の16時30分に鹿児島空港に到着し、
ANAさんはラウンジに入れるので、ビールを頂くのです。
うなぎ屋さんで飲まなかった分を取り返す気持ちで飲むのです。
そのおつまみは、パリオリンピックでした。
ちょうど、男子マラソンの競技中で、
赤崎選手が上位争いをしているところで、
興奮しながら、生ビールを頂きました。
ブログを書き始めた初期の21番目の記事には、
ANA スーパーフライヤーズ取得のススメなる記事を書いております。
もう20年くらい継続して、年間会員費1万円ていどを支払っていますが、
十分、元を取っていると勝手に思っています。
鹿児島から伊丹のフライトは酔っていることもあり、
ゆったりと流れました。
途中、太平洋には大きなピンク色のフェリーの姿もありました。
下記の写真ではその色も確認できないくらい、小さくしか写っていませんが。。。
下記は和歌山あたりの火力発電所でしょうかね。
さらに淀川上空。
大阪の街並みです。
伊丹空港着陸は、
18時45分でした。
日の入りのタイミングと重なりました。
伊丹空港から滋賀の実家へ移動。
そして、
翌日の8月11日から、
鹿児島から日本百名山チャレンジを始めるのでした。
つづく