北海道のお土産といえば、白い恋人かも知れませんが、
今回、奥様のお友達が北海道に行かれ、
そのお土産を頂くことに。
北海道の銘菓と言えば、白い恋人かも知れません。
2023年に私も白い恋人パークに行って、買いましたから。。。
しかし、今回頂いたのは、ノースマン。

ノースマン、ご存知ですか??
この箱の中に4つ入っています。
奥様は1個食べて、甘すぎるということで、
残り3つは私の手元に転がり込んできましたよ。
箱の中に入っているのは、
下記で、ここには、「生ノースマン」の文字。

中を開けてみると、
パイの中にアンコと生クリームが入っているお菓子でしたよ。
甘いと言えば、甘いのですが、
生クリームとアンコの相性も宜しく、美味しく頂きましたよ。

このノースマンについて、調べてみました。
メーカーさんは、「札幌 千秋庵」さん。

「千秋庵」は、1860年(万延元年)に秋田県出身の藩士・佐々木吉兵衛が箱館(現在の函館市)で創業した老舗であり、現在の「千秋庵総本家」が発祥となっている。その後、明治から昭和にかけてのれん分けする形で北海道内各地で「千秋庵」が誕生していった。1894年(明治27年)に「小樽千秋庵」が創業すると(1995年廃業)、1921年(大正10年)に小樽千秋庵から独立して「札幌千秋庵」が創業した。さらに、1933年(昭和8年)には札幌千秋庵から独立して「帯広千秋庵」(現在の六花亭製菓)が創業している。
上記のように、
バターサンドで有名な六花亭なども元々の千秋庵から独立しているようで、
このノースマンを展開されているのは、「札幌千秋庵」さんの様です。
元々の始まりの「ノースマン」は、下記のように
こしあんをパイで包んだお菓子となります。
こちらは1個180円で、5個980円となります。

今回頂いた「生ノースマン」は、下記のように、
「ノースマン」に生クリームを追加したお菓子で、
大丸札幌店と新千歳空港店の限定商品となっております。
お値段は、4個で、980円。
1個245円となり、かなり、かなりお高いお菓子となります。

さらに驚きは、消費期限は製造日よりわずか3日間なのです!!!
北海道のお土産で、
さらに消費期限が3日となると、早く食べないといけないが勝ってしまって大変です。
そんなこんなで、お高いお菓子を私が3個、いただくことになり
有難い限りです。
ご馳走様でした。