準優勝おめでとうございます( ^∀^)
昨日(2021年11月12日)行われた高校野球九州大会の決勝戦で、奄美大島の大島高校が九州国際大学附属高校に敗れ、準優勝となりました。
ちょうど会社昼休み時間帯で、途中経過が気になって確認しましたが、二回に8点を取られる厳しい展開に落胆してしまいましたが、仕事終わって結果を知ってびっくり。
九回に驚異の粘りで5得点を奪っていました。
その5点の中には、スリーランホームランもあり、相当盛り上がったと思います。
結局12対6での敗戦となりましたが、堂々の準優勝です。
早くも来年3月に開催されるセンバツでの姿を想像してしまい、春の楽しみになりました!
九州大会初戦の大分舞鶴高校との試合も鹿児島大会ということもあって、観戦に行こうと思っていましたが、あいにくの雨空で断念しました。
この初戦が引き分け再試合になったために、大野稼頭央投手の球数が増えて、準決勝、決勝戦と投球することが出来ませんでした。
相手の九州国際大学付属高校の監督も大野投手と試合がしたかったとコメントを出されていますが、観戦する方も是非とも見たい試合でした。
私が観戦した引き分け再試合の11月7日の試合も三塁側の大島高校サイドの応援席は大変盛り上がっていました。
下記のブログでも紹介させてもらいましたが、球場全体から離島の奄美大島から大会に参加している選手たちへのガンバレの気持ちが注がれていた様に思いました。
11月7日の試合も最後の最後までもつれましたが、なんとかかんとか勝利することが出来ました。
試合終了後の選手たちの挨拶の際に、応援席の盛り上がり状態が下記の写真で分かると思います。
この試合で投球した大野稼頭央投手の投球フォームもご紹介です。
動画を撮っており、そこからのコマ送りです。
この投球ではボールとなり、フォアボールでした。
一塁ランナーがスタートしていましたが、、、
稼頭央投手のセンバツでの投球が本当に楽しみです!!
ロッテも負けて、オリックスの日本シリーズが決定(T ^ T)
夕方から始まったロッテvsオリックスのCS戦もYahoo!プレミアム会員のリアルタイム動画で視聴しました。
3対2で勝っている状況で、国吉 → 佐々木千隼 → 益田 の継投で勝利できるとかなと見ておりましたが、残念ながら、守護神益田様が打たれてしまい、引き分け以上が決まり、コールドゲームとなりました。
益田様には今年1年も大変お世話になりましたので、何も言うことはありません。
たらればの話をすれば、もしこのまま勝っていた場合の翌日の先発が誰になるかが心配でした。
CS戦が始まり、楽天戦は、佐々木朗希で勝利、小島で勝利。
オリックスとの戦いでは、石川で敗戦、美馬も無念の打球が体に当たっての降板、そして岩下先発の昨日の試合という状況でした。
ここでたらればの話ですが、昨日勝っていれば、中6日で佐々木朗希の先発となっていたのでしょうか??
エースナンバーの我が町出身の二木が先発していたのでしょうか??
今年のロッテの試合は終わってしまいましたが、我が町出身の二木投手と、日本の宝になりつつある佐々木朗希のいるロッテを来年も応援していこうと思います。
パリーグにはビックボス新庄監督も入ったので、また面白くなりそうです。