第21回大会が2023年10月8日に開催されると発表あり
霧島登山マラソンが10月8日開催されると発表がありました!
https://universal-field.com/event/kirishima-tozan-marathon/
ホームページを見ると、苦しいの極みという表情のランナーの姿 ↓↓
また、そのコピーが、「競争じゃなく、挑戦。 順位じゃなく、達成感。」と書かれてあり、非常に惹かれております。
これまで2つのトレラン大会に出場し、いずれも制限時間内でゴールできており、この挑戦は達成することできるだろうという気持ちは大きいです。
コース図はこちら ↓↓
宮崎県高原町の皇子原公演をスタートし、高千穂峰山頂をゴールとする登山マラソンです。
このホームグラウンド的なエリアなのですが、少しばかり気になることがあり、参加を決めきれておりません。
1つ目の理由が、10月8日というのが、10月7日から10月9日までの三連休の真ん中で開催されるということです。
秋の三連休は日本百名山の遠征にでるには最高のタイミングだと思う気持ちがあり、裏山の高千穂峰の大会に出るのはどうかなという思いがあります。
もう1つの理由は、10月にはトカラマラソン大会があるだろうということから、そちらを優先したいという思いがあるからです。
まだトカラマラソン大会について開催日の発表はありませんが、過去の実施例から予測されている方の案内では、下記のように10月上旬の予想でなのです。
https://marathonbaka.com/29212.html
トカラマラソン大会は、下図のトカラ列島の7つの有人島をフェリーとともに巡って、各島を2〜5km程度走ってつなぐというマラソン大会なのです。
離島巡りをライフワークの一つに掲げる私「いのとも」としては、一気に有人島7つを巡れるというのは非常にありがたく、絶対にいつの日か行きたいという強い思いがあるのです。
また10月という季節は台風が来る可能性もあり、過去の大会でも台風により中止という年が3回もありました。
フェリーで移動しながらのマラソン大会ということもあり、台風がくれば直ぐに中止ということなのです。
過去の開催実績は下記 ↓↓
高千穂峰はYAMAPの記録上、17回登頂しております!
いつも登山に使っている登山アプリのYAMAPですが、そのYAMAPに記録として残っているのは、高千穂峰が17回で最も多く登った山となっています。
2番手が韓国岳。
しかし、改めて17回の登山記録を調べてみると、実は1回はズルで、16回であることが判明しました。
1回目の高千穂峰は、2020年2月24日でした。
この当時はYAMAPを始めたばかりでよく理解出来ておらず、また体力的にも不十分で休憩含めて、往復3時間を超える登山となっていました。
それでも朝駆けで、山頂でのご来光の写真がカバーになっています。
続いて2回目は、2021年1月9日。
ほぼ1年ぶりの高千穂峰登山です。
1回目と全く同じ5.2kmで、時間はちょうど半分の1時間31分。
2倍速になっています。
続いて3回目は、翌月の2月20日。
コースを通常の高千穂河原からでなく、夢ヶ丘ルートでの登頂です。
往復6.7kmのコースで、2時間44分という記録になっています。
4回目は2021年3月31日。
トレラン大会に出ることを目標にガンガンと登る様になった頃です。
山頂まで2.4kmを46分で駆け上がっています。
そしてズルが分かりました。
この2021年3月31日は、高千穂峰から下りだけにも関わらず活動開始で、別の記録として残したので、下山開始の高千穂峰を登ったように記録されている様です。
だから、本当は16回ということになります。
ごめんなさい。。。
下りだけの記録で5回目の登山となった後、6回目の登山は、別のルートの霧島東神社からのルートです。
その後、竜王山なども周回した様なので、23.2kmのロング登山となっています。
続いて7回目は、高千穂峰から韓国岳まで縦走するというコースで、距離は21.7km。途中藪漕ぎなどもあって、9時間近く野山を駆け巡ったという回です。
そして、8回目。
7月31日に、登りだけの記録として、53分で登頂しています。
夏場なので相当暑くて、冬の46分は無理って感じだったと思います。
続いて9月5日。 朝駆けで往復2時間17分。
ちょうど良いトレーニングということで、月に1回ペースで登っていました。
10回目は、コロナワクチンを打って、副反応で少しだるい様な状況で登っています。
それでも往復1時間46分なので、相当早いペースですね。
11回目の登頂は、2021年12月12日。
山印帳のコンプリートを目指して、高千穂峰を登って、二子岩まで下って往復するコースでした。
なので、距離が8kmとなっています。
そこから半年ほど経過し、12回目はミヤマキリシマのお花を求めての登山です。
中岳中腹までも散策したので、7.5kmとなっています。
13回目は、また半年後の11月12日。
山印帳2のコンプリートの為に登る高千穂峰です。
14回目は、クリスマス登山でした。
霧氷というのか、標識の姿に、高千穂峰の冬の風の強さを感じさせます。
たまには夕駆けで、15回目は2023年1月4日に、桜島側が夕日に染まる瞬間をとらえた写真がカバーになっています。
そして16回目の高千穂峰は、韓国岳までの周回コース。
霧島連山の7座、合計31.8kmを9時間弱で巡る登山でした!!
そして、直近の登山は、2023年5月27日。
上りだけで、以前の記録と並ぶ46分で駆け上っています。
記録上17回登頂したことになっている高千穂峰で開催されるマラソン大会で出たいという思いも強いのですが、さてさてどう結論づけるのか??
現状は、自分でも予測できない状況です。