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1269)_HISのウェブサイトで紹介されていた鼎泰豊(ディンタイフォン)の記事にだまされたよ!

台北3日目の山活の後は、台北で有名な鼎泰豊で昼食!

台北に来たら、絶対行くべき!!

と言われている鼎泰豊(ディンタイフォン)ですが、

私は3日目の山活の後に行くことにしました。

幸い四獣山の山歩が10時前に終わったので、

11時から営業開始の鼎泰豊(ディンタイフォン)に一番乗りを計画しました。

HISのウェブサイト記事を読んでいると

 「台湾で小籠包を満喫するなら「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に行かない手はない!

 https://hotels.his-j.com/ct/tripiteasy/post-14579/

と強いメッセージを出されていたので、

全幅の信頼を置いて、出かけましたよ。

何のに、ウソを教えられましたのです。。。

上記の記事には、「「鼎泰豊南西店」は台北駅周辺の新光三越百貨店内にあり」と書かれています。

台北駅周辺の新光三越と言えば、ここでしょう!!

駅近くの新光三越に入って、鼎泰豊(ディンタイフォン)を探すのですが、

どこにもありません。

地下にも、最上階にも。。。

他のネット記事などを読んでみると、

台北駅ではなくて、中山駅近くの新光三越に入っていることを確認でき、

急いで中山駅に向かい、地下にある鼎泰豊(ディンタイフォン)で

予約をしたのは11時30分でした。

このときもらった整理券番号は上記のように、1108番

待ち時間は60〜85分という状況でした。。。

ショック、ショック、ショック、ショック、ショックー、ショックでした。

(透明人間の節回しで)

それでも待つしかありません。

幸いなことに、ここでもDXが進んでおり、

スマホから待ち時間の状況を確認できるシステムが構築されており、

容易に順番待ちの状況が分かるのです。

近くのMacでアイスコーヒーを購入し、

新光三越前のスクランブル交差点近くのベンチでのんびりと順番を待つのでした。

12時20分。

50分待って、1〜2名の予約待ち番号は1096番です。

あと12組待たなければなりません。

12時30分。

1時間待って、予約番号は1100です。

残り8組。

ベンチから移動し、お店に向かうのです。

お店の前で何を食べるか検討です。

マスコットの小籠包くん??は下記 ↓↓

何を食べるか結論が出ました。

まずは小籠包。

当然ですね。

ネット記事を見ると、その次に外せないと書かれている

オススメは、骨なし豚肉のスペアリブ付きのチャーハンでした。

更に、サンラータン。

この3つに決めました。

店前にも現在の番号がモニタに映し出されています。

1〜2名の予約待ち番号は1106番。

あと2組です。

そして12時47分、待つこと77分後に1108番が巡ってきましたよ。

番号を呼ばれて店内にようやく入れました。

ここで、やっぱりビールです。

中華料理にはやはりビールです!!

賞味期限が18日という、無添加の生ビールを飲むことが出来ましたよ。

こんな生ビールも初めて飲むので

嬉しい限りです。

席には、日本語で書かれた小籠包の美味しい食べ方ガイドがありました。

最初の1個は何も付けずに、そのままを食べて下さいと書かれています。

そうします、そうしますって感じです。

そうこうしている中で、骨なし豚肉のスペアリブ付きのチャーハン(パイクーチャーハン)の登場です♪( ´θ`)ノ

私は玄米入りを頼んだのですが、ビールと並ぶその姿は生唾モノです。

これ最高でした♪( ´θ`)ノ♪( ´θ`)ノ♪( ´θ`)ノ♪( ´θ`)ノ♪( ´θ`)ノ♪( ´θ`)ノ

次もこれ食べたい。

日本にも鼎泰豊(ディンタイフォン)が出店しているので、

日本でも食べたいです。

これ本当に美味しいでございます。

是非是非、オススメです。

その後、5個入りの小籠包。

これも勿論美味しいです。

最後にサンラータン。

これは小サイズです。

これもGoodです。

あっという間に至福のときは過ぎ、私のお腹の中に消えるのでした。

13時8分、食事終了。

わずか21分の出来事でした。。。

そのお値段はハウマッチ。

775.5台湾ドルです。

カード払いにして、日本円で払うことに。

そのお値段、日本円で4,059円。

お昼ごはん、1食が4,000円オーバーとなりましたが、それ以上に価値のある味でしたよ。

また行きたいという気持ちしか残っていません。

満腹になったら、台湾の温泉に行くことにしましたよ。

中山からバスに乗って、新北投まで移動です。

朝からスマホを使っていたので、

充電がありません。

幸いバスの中にUSB電源がありました!

助かりました。。。

新北投から少し歩いて、

日本に到着しました。

そんな感じがしてしまう、ホテル加賀屋さんを前を通って、共同浴場の温泉へ。

うっそうとした大樹の向こうに共同浴場の看板が見えました。

瀧乃湯でございます。

ここは日本式の共同浴場なのですが、

台北の多くは水着を着て入る温泉が多い様です。

入泉料は150台湾ドル。

日本円で、750円ほどです。

入泉料を払うとロッカーのキーを貸してくれます。

私は28番でしたよ。

温泉は熱いです。

熱い風呂が好きな私が熱く思うくらいなので、熱いのが苦手な人は入れないくらいの温度です。

それでも熱い湯船と少し温度の低い湯船があり、低い方にはなんとか入れると思います。

地元の方々がたくさん居られました。

下記は湯船の端っこの写真です。

台北の新北投にある温泉街。

この辺りの温泉宿はかなりお高いのかなと思うのですが、

泊まってみたいなとも思うのでした。

つづく

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鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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