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278)_梅雨の間隙をぬって藺牟田池外輪山へ( ´ ▽ ` )その2

舟見岳から先に進みます(^○^)/

厚い雲の合間から青空も

舟見岳山頂では上記の様に少し青空も見られました。

ありがたや。

ありがたや。

舟見岳からの下りは、丸太階段が続きます。

577段ある様です。

下りだったのであっという間でしたが、逆回りだったら、この丸太階段キツそうです。

舟見岳登り口。丸太階段が続きます。

舟見岳を降りたところは、一旦アスファルト道路になります。

細かく標識があるので迷うことはありません。

一旦、アスファルト道路に降ります。
竜石方面に向かう入り口

再び、山道に入り、しばらく行くとYAMAPの地図上には「交蔓山」なるピークがあります。

「コウマンヤマ」と読むのでしょうか?

「蔓」は「つる」なので、つるが交わる山ということでしょうか?

なお「蔓」は、訓読みで、「蔓る」と書いて「はびこる」と読む様です。

いつの間にかに、「交蔓山」を過ぎ去り、竜石付近までやって来ました。

竜石付近

そして、「山」とか「岳」が付かない、「竜石」という名前のピークに到着です。

竜石山頂 460m

このピークには、小さなお堂があり、「竜石」があり、藺牟田池の眺望がありました。

「竜石」のピーク
藺牟田池を見下ろす
左は片城山
竜石の右は愛宕山と舟見岳

今回のベストショットの一つかな。

藺牟田池

山頂でNHKアプリの雨雲データを確認しました。

十字が示す現在地の藺牟田池近くに雨雲があるものの、カスるレベルで大雨は避けられそうです。

NHKアプリの雨雲データマップ

また、山頂の風が強く、その風に乗る蝶やトンボが見られました。

湿地帯のある藺牟田池なので昆虫が多くいるのでしょうか?

下の写真からも、トンボと蝶のシルエットが分かります。

少しゆっくり過ごした竜石の山頂を下ると、2つの看板がありました。

一つは、「竜石に登らない様に」という薩摩川内市の看板と、「竜石伝説」について詳細が記載された祁答院町の古い看板です。

薩摩川内市の注意喚起看板
竜石伝説の説明看板

藺牟田池と、先週訪問した大浪池が関係あることにビックリです。

ここまでで、10時57分。

1時間を過ぎました。

周回コースの半分っていうところでしょうか?

残りも頑張りましたよ。

つづく。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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