JALさんに決めてもらった奄美大島旅行!!
アンコールワット旅行を断念したために出来た空いた時間を、JALさんの「どこかにマイル 南の島」に乗っかって、南の島に行くことにしました。
与論島へのエアチケットが当選することを夢見ておりましたが、現実はそんなに甘くなく、奄美大島への旅行が決定しました。
このJALさんに無理やりチョイス頂きました奄美大島旅行なのですが、どの様に4日間を過ごすか、なかなか決まらないというのが現状です。
初めて行く奄美大島なのですが、恐らく今後も行く機会があるのではないかと勝手に空想しており、せっかくの一人旅なので、何人かのグループで行く際は絶対に行かないと思えるところに行こうと考えております。
奄美大島付近の地図を見て、思い悩んでいるのです。
上記は鹿児島の島々が記載されたマップなのですが、本土から近くの島々はヨットで行く機会もあり、上陸した島が多くあります。
左上側の「甑島」は、3つの島があるのですが、現在3つの島を繋ぐ橋が建築されており、その橋が開通したアカツキには上陸したいと思っております。
そのして、今回の奄美大島ですが、4日間あるので、ひとり奄美大島の島内をレンタカーで走り回るのもどうかという思いもあり、その下側の加計呂麻島と、右側にある喜界島への上陸を計画しようかと画策しております。
ライフワークの1つは、「島めぐり」
石川直樹さんの展示アート「島は、山。」に行った際のブログにも書きましたが、私のライフワークの1つは、「島めぐり」なのです。
大学時代には、北海道の利尻島、礼文島、東京都小笠原諸島、八丈島、三宅島、愛知の佐久島、三重の神島、沖縄の石垣島、竹富島、黒島、西表島、波照間島など多くの島に上陸しました。
恐らく、この島めぐりが好きになったルーツは、椎名誠さんの「怪しい探検隊」あたりだと思うのですが、久しぶりに「怪しい探検隊」をネットで検索すると、4年前ですが、新刊?が出ていたので、買ってみようと思います。
Amazonでチェックすると、明日には届くというので、あやしい探検隊シリーズのほん2冊購入となりました。まさに、ロングテールです。
「原色 日本島図鑑」によれば、日本の有人島は433
また、「島めぐりのバイブル」として購入していた「原色 日本島図鑑」なるものを引っ張り出し、改めて日本の有人島433について見返しました。
鹿児島の新島についても有人島として紹介されていますが、2011年の発行後に一旦、無人島になり、昨年末から再び有人島となっています。
新島の紹介ページはこちら↓↓
現在の新島は、元島民の女性の方が、嫁ぎ先の北九州から夫婦でUターンされて住まれており、人口2名になっていると思います。
以前に、新島について紹介させて頂いた記事はこちら↓↓
「温泉めぐり」と同じ様に、「島めぐり」で1つでも多くの有人島に行きたいという思いも強いため、奄美大島上陸のついでに、近くの2つの島にも上陸したいと考えるのです。
まさに、貧乏性というヤツです。
私が行こうと思っているのは加計呂麻島( ^ω^ )
私が、加計呂麻島として、最も認知しているのは、「シーカヤックマラソン」です。
鹿児島に住む関西人としては、日々の鹿児島の様子を伝えるローカルニュースを見ている中で、必ず毎年開催される旅に、多数のシーカヤックがキレイな海を漕いでいる映像が出てくるために、脳内にその残像が残ってるのです。
昨年の「シーカヤックマラソン」の様子がまとめられたYou Tubeがありました。
この加計呂麻島ですが、もう1つ有名なのは、寅さんシリーズ第48作目(最終話)のロケ地となっていることです。つまり、渥美清さんの遺作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」が、ここで撮影されたということで、加計呂麻島に行くまでに、見ておきたいと思います。
もう1つは、喜界島です(^○^)/
今のところ、行けるか分かりませんが、喜界島への上陸も狙っています。
ネットで調べてみると、下記の様な「水曜どうでしょう」で企画された「リヤカーで喜界島一周」の動画が出てきました。
動画を見ると、ほとんど喜界島関係ない感じもしますが、タイミングが合えば、喜界島にも上陸したいと思っております。