⑦ 喜界島の見どころ紹介 (^○^)

喜界島で宿泊したゲストハウスに置かれていた上記の観光MAPを元に、原付で巡りました。
YAMAPの追跡機能を使えばどの辺りを回ったか分かりやすいだろうと思い、途中でYAMAPをGPS追跡機能をONにしたので、スタートのSの位置が、空港から離れていますが、下記のマップを見るとほぼ一周したことが分かります。

❶キリスト教 喜界協会
日曜礼拝にはどれくらいの信者さんが来られるのでしょうか?

❷ようこそ喜界島へのモニュメント
フェリー乗り場にあります。1周32キロと記載されています。

❸「ようこそ よろこびの島へ」の文字
フェリー乗り場近くの堤防に記載されています。

❹パーラーKING (パチンコ屋)です。
隣に綺麗な従業員宿舎を建設されていました。

❺もう1店、パチンコ屋ありました。GLAYSです。
車は全部で、8台くらいでした。


❻自動車学校もありますよ。「喜界自動車学校」

❼島の中でキレイで立派な建物の一つ、喜界高等学校です。


❽2011年3月11日発生の東日本大震災で宮城から漂着した漁船
2ヶ月後に、喜界島で発見された小型漁船

❾東経130度線のモニュメント
小さな島でありながら、ちょうど東経130度線が通っており、地面にはオレンジ色の線で示されています。


➓ハワイビーチで、海水浴



全身入ることは出来ませんが、足だけなら海水浴可能と思い、ジーパンをめくり上げて、ハワイビーチに入りました!
抜群の透明度であることがよく分かります。

⓫さとうきびの一本道 山の上までまっすぐです!


⓬ムチャカナ公園
薩摩藩時代に奄美の瀬戸内町に「ウラトミ」という美人がいました。薩摩から来た島役人は「ウラトミ」を島妻にしようと執拗に迫りましたが、「ウラトミ」は拒み続けました。怒った役人が年貢を重くするなど嫌がらせをしたため、「ウラトミ」の両親を彼女を小船に乗せ流した。そして流れ着いたのが喜界島とのこと。「ウラトミ」はこの地で結婚し、「ムチャカナ」という娘を産んだが、「ムチャカナ」も大変美人だった様です。あまりにも美しく生まれたばかりに、この親子は、幸せになれなかったというこの物語が島唄として、歌い継がれた様です。




⓭雁股(かりまた)の泉
保元の乱に敗れた源為朝が、琉球に渡ろうとした途中にシケに遭い喜界島の沖合を漂っているときに島に住人がいるかどうかを確かめるために雁股の矢を放ち、その矢を抜き取った後から清水が湧き出たという言い伝えのある泉。


⓮トンビ崎灯台
喜界島の北端を支える灯台です。

⓯平家上陸の地


⓰ウフヤグチ鍾乳洞
鍾乳洞はちょっとショボいですが、ガジュマルの根っこが張り巡らされているのが印象的でした。



⓱喜界島最高地点


⓲手久津久の巨大ガジュマル
iPhone7のパノラマ撮影機能で、巨大ガジュマルを撮影。

⓳大和製糖喜界島工場跡地の煙突
煙突のみが残っているのですが、黄色の菜の花と、青い空、そして白い雲のバランスの良い写真です。

づづきは↓↓