2020年3月31日、会社お休みでした(^○^)
3月31日は、会社の棚卸のためにお休みでした。
コロナ蔓延の中、人混みを避けることが求められる中、いつもながらの温泉巡りです。
今回は、さつま町の「薬師温泉」です。
前回の訪れた『小平湯』と同じ様に、南日本放送どーんと鹿児島の「湯ネスコ」企画で紹介されたさつま町『薬師温泉』です。
さつま町『薬師温泉』は、自宅から車で49分の位置にあります。
『薬師温泉』で至福の時間を過ごします。
八幡宮の神社とその横に薬師温泉の建物がありました。
玄関を入ると、薩摩薬師温泉の大きな木製看板と、「善男」と「善女」書かれたトビラがあります。
なぜか、「善男」の扉には、「トイレは済ませてお入り下さい」の貼り紙がありました。
玄関先で入浴料金200円を支払い、「善男」の扉を開けて脱衣場に入ります。10畳くらいの大きな脱衣場がありました。
そして、ガラス塀を境に、浴室が広がっています。
浴室は30畳ぐらいの非常に大きな空間です。
浴室には、大きな温泉の湯船が1つ、水風呂の湯船が1つあるだけのシンプルな作りです。
上記写真の手前が温泉の湯船で、奥が水風呂の湯船です。
地元の方が3人ほど入られていましたが、皆さんが出るまで粘って写真撮影することが出来ました。
泉質は単純泉で、強い温泉感はありませんが、深めの湯船にゆっくり浸かれば、極楽浄土に連れて行ってくれます。
200円で気分アゲアゲにしてくれる、いいお湯でした。
最後に一つ、脱衣場には、人感センサー付きの扇風機がありました。
初めは気づかなかったのですが、扇風機の近くに行くと急に扇風機が回り出すので、「なぜかな?」と不思議に思ったのですが、天井部を見ると人感センサーと見られるものがありました。
かなり古いセンサーの様に見えますが、温泉施設でこの様な人感センサーでON/OFFをする扇風機を見たのは初めてでした。
回りっぱなしとなりがちな扇風機に対して、電気代節約のために人感センサーを設置したものと推察します。
コストパフォーマンスの高い「薩摩薬師温泉」に是非おいで下さい。