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224)_韓国岳へ朝駆け(^。^)/その1

2020年4月5日、日曜日に朝駆け

前日の4月4日、土曜日も天気も良く、翌日の天気予報もGood。

これは、朝駆けに行くしかないと決め、4月5日、日曜日3時半に起床しました。

韓国岳の登山口であるえびの高原に到着したのは、4時45分。

急いで登山靴を履いて、登山開始は4時47分。

県道1号線の通行止め

上記の様に、県道1号線は、硫黄山の火山活動のために、全面通行止めになっています。

えびの高原駐車場から県道1号線を渡ったところに、韓国岳登山口と記載された木製の柱があります。

登山口には、「登山者の皆様へ」という二酸化硫黄ガスへの注意が記載されていました。

韓国岳登山口には、登山者への注意を促す看板があります。

5時18分、三合目到着です。

標高1,410mなので、残り290mとなります。

三合目の標識

5時22分、四合目を通過しました。(標識の文字が見えにくいですが)」

山の向こうに、霧島市の夜景が見えてきました。

四合目の標識

5時30分、五合目の標識が見えてきました。

この辺りで完全に樹林帯から抜けます。

五合目の標識

同じ五合目の標識の位置から、東の方向を見ると少し朝焼けが見えてきました。休憩はやめて、山頂でご来光を望める様に、先を急ぎました。

五合目から東の方向を見ると朝焼けが始まっていました

六合目の通過は、5時36分でした。

急いでいたので、写真はピンボケになっていましたので、掲載やめました。

続いて、七合目。

通過時間は、5時40分。

七合目の標識の向こうに見えるのは、桜島です

もうヘッドランプが要らないくらいの明るさです。

標識の向こう側には、桜島の姿が見えました。

更に先を急ぎました。

5時45分になって、八合目の標識が見えました。

山頂もあと少しです。

八合目の標識

東の空は赤く、雲海も少し見えます。

八合目付近から東の空を望む

5時48分、九号目です。

大浪池とその向こうには桜島。

九号目から大浪池、桜島を望む

5時50分、大浪池からの登山ルートとの合流点が見えました。

その向こうに見えるのは、キレイな三角錐の高千穂峰のピークです。

高千穂峰のピークが見えました

ここからは駆け足で、山頂を目指しました。

そして、5時52分。

韓国岳山頂に到着です。

韓国岳山頂 1,700m

なんとか日の出に間に合いました。

ご来光の様子は次回で。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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