2020年4月5日、日曜日に朝駆け
前日の4月4日、土曜日も天気も良く、翌日の天気予報もGood。
これは、朝駆けに行くしかないと決め、4月5日、日曜日3時半に起床しました。
韓国岳の登山口であるえびの高原に到着したのは、4時45分。
急いで登山靴を履いて、登山開始は4時47分。
上記の様に、県道1号線は、硫黄山の火山活動のために、全面通行止めになっています。
えびの高原駐車場から県道1号線を渡ったところに、韓国岳登山口と記載された木製の柱があります。
登山口には、「登山者の皆様へ」という二酸化硫黄ガスへの注意が記載されていました。
5時18分、三合目到着です。
標高1,410mなので、残り290mとなります。
5時22分、四合目を通過しました。(標識の文字が見えにくいですが)」
山の向こうに、霧島市の夜景が見えてきました。
5時30分、五合目の標識が見えてきました。
この辺りで完全に樹林帯から抜けます。
同じ五合目の標識の位置から、東の方向を見ると少し朝焼けが見えてきました。休憩はやめて、山頂でご来光を望める様に、先を急ぎました。
六合目の通過は、5時36分でした。
急いでいたので、写真はピンボケになっていましたので、掲載やめました。
続いて、七合目。
通過時間は、5時40分。
もうヘッドランプが要らないくらいの明るさです。
標識の向こう側には、桜島の姿が見えました。
更に先を急ぎました。
5時45分になって、八合目の標識が見えました。
山頂もあと少しです。
東の空は赤く、雲海も少し見えます。
5時48分、九号目です。
大浪池とその向こうには桜島。
5時50分、大浪池からの登山ルートとの合流点が見えました。
その向こうに見えるのは、キレイな三角錐の高千穂峰のピークです。
ここからは駆け足で、山頂を目指しました。
そして、5時52分。
韓国岳山頂に到着です。
なんとか日の出に間に合いました。
ご来光の様子は次回で。