その1は↓↓
2020年4月5日 5時56分 ご来光です(^○^)
5時52分 韓国岳山頂より東の空を望むと赤く染まっています。
リュックを下ろして、防寒着を着ているうちに日の出が迫ってきました。
5時56分。少し真っ赤な太陽が見えて来ました。
ご来光です。
山頂には私の他に2名の方がおられ、一緒にご来光を迎えました。
5時58分、少し場所を変えて、写真撮影です。
iPhoneの画角では、日の出と高千穂峰の両方を入れるのは困難で、下記の写真が目一杯でした。
6時1分、太陽が全て顔を出しました。
高校生の時に購入した35年もののサブザックの背景に日の出です。
もう一度、高千穂峰をセンターに写真を1枚。
このあと、暴風を避け、岩陰でカップラーメンを頂きました。
山頂でのカップラーメンは最高です。体も少し温めることが出来ました。
それでも風は強く、長居は無用です。
6時15分、下山を開始します。
山頂には20分ほどの滞在となりました。
同じタイミングで、ご来光を共にした登山者が下山されるところでした。
下山方向には韓国岳の影が写っていました。
下山はあっという間でした。
山頂から下山開始して15分で、五合目に到着です。
真っ暗な登り時とは全く異なる風景です。
硫黄岳からは白煙が立ち上がっています。
噴出の音も激しいです。
五合目から更に降ると樹林帯に入ります。
樹林帯の登山道から青い空を望みます。
三合目を過ぎたところで、通常であれば下山ルートになっている登山道は硫黄岳の火山活動のためにタイガーロープで通行止めとなっています。
ここからえびの高原駐車場までの下山ルートとなります。
そして、7時3分登山口に到着です。
県道1号線の全面通行止めの様子はこちら↓↓
えびの高原の駐車場には、いのとも家のN-BOXとその他2台のみでした。
YAMAPの登山記録はこちら↓↓
2時間ほどの登山でしたが、天気の良い野山で過ごしたために心も身体もリフレッシュすることが出来ました。
次は、自宅から車で2時間ほど掛かりますが、開聞岳の朝駆けにチャレンジしたいと思っています。
更に、可能であれば、ゴールデンウィークは鹿児島県最高峰の屋久島宮之浦岳に行ければと思っています。
さて、新型コロナウイルスの影響は、この先どうなることやら。