鹿児島出発で1泊2日九重連山を満喫する旅に出ました(^。^)
鹿児島に来て25年の関西人「いのとも」です。
この夏はコロナ蔓延で、初めてお盆の帰省をやめました。
GWも帰省自粛しており、半年以上実家に帰っていない状況です。
5年前に父親が他界してから、特に長期休みは母親が待つ実家に帰ることを心がけており、半年帰省していない状況は初めてです。
早いうちからANA早割でチケット予約しておりましたが、仕方なくキャンセルをしております。
そんな帰省を中止した中で、2人の職場先輩が九州キャンプ地の聖地である「坊ガツル」に行きたいと言われていたので、山行ですが、水先案内人として「坊ガツル」を起点とした登山を計画しました。
2人とはGWの高隈御岳(たかくまおんたけ)以来の山行となります。
2人は初めてのテント泊登山で、重い荷物を背負っての山行の経験がありません。
また、私「いのとも」も坊ガツルは昨年11月に1度だけしか行っていないところなので、前回と同じ「長者原」から入るルートを選択しました。
結果、充実した素晴らしい山行となりました( ^ω^ )
初めてのテント泊登山となった職場先輩2人にとっても、私にとっても大変充実した山行になりました。
この「坊ガツル」というベースキャンプ地は、九州の聖地と呼ばれるだけ、本当に良い場所だと思いました。
周囲に九重の山々が鎮座し、歩いて15分のところに法華院温泉山荘があり、立ち寄り温泉があり、冷えた缶ビールがあるという、初老オヤジには最高のロケーションでした。
YAMAPにも書かせてもらいましたが、更に詳細に当ブログで今回の夏満喫山行について、紹介させてもらいます。
8月12日、朝5時に鹿児島を出発!
職場先輩のセレナe-powerに乗せてもらって、九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から「熊本IC」まで2時間ちょっとでスイスイと走れました。
国道57号線に降りてから、阿蘇に入る「赤橋」は、4年前の熊本地震で崩壊したままで復旧しておらず、ミルクロード経由で阿蘇に入ります。
「赤橋」の正式名は「阿蘇大橋」で、詳細は下記 URLのwikiを確認下さい
https://ja.wikipedia.org/wiki/阿蘇大橋
その「赤橋」も、2021年3月には復旧予定の様です。
9時30分、長者原に到着
9時30分に長者原に到着しました。
8月12日という平日であったためか、コロナの影響か長者原の駐車場は開きが多くありました。
早速、登山の準備をして、「坊ガツル」を目指します。
長者原のモンベルショップで少し買い物をし、10時に登山開始です。
いざ、「坊ガツル」です。
つづく