山登りのモチベーションアップになっているYAMAPです(°▽°)/
ちょうど1年前の2019年10月に九重山登山の際に初めて知ることになった山行記録アプリのYAMAPですが、現在はYAMAPが山登のモチベーション維持におおいに活用されています。
YAMAPでは、深田久弥の日本百名山に対して現在、いくつのピークを踏んだか自動的に記録されます。
私、「いのとも」の現在の日本百名山の登頂数は、3/99となっています。
まず分母が100となっていないのは、草津白根山が現在は火山活動が活発で登頂不可であるため、外されている為です。
この1年間で登頂した百名山は、次の3つです。
①何度も登っている霧島山(韓国岳)
②2回登っている九重山(大船山、久住山)
③8月に登った宮之浦岳
上記のマップに緑色の山マークがあるのが、まだ未踏の百名山となるのですが、九州は残り3つです。
開聞岳は過去に登っておりますが、YAMAPのアプリに登録する前なのでカウントされません。
残りは、阿蘇山と祖母山です。
まずは、九州エリアの百名山完登を目標にしたいと思います。
それでは過去に登った百名山はどこだろうか?
鹿児島に住む関西人の地元、滋賀県の百名山は「伊吹山」です。
その「伊吹山」には高校生の時代から何度も登っていますが、他にも高校生の山岳部時代や、大学生のワンダーフォーゲル部時代に登った百名山について、まとめたいという思いから、【過去の山行】としてYAMAPに登録することにしました。
幸い昔から写真撮影が好きで、山頂で撮った記念写真が沢山あるので、こまめに登録していきたいと思っています。
百名山以外の山行もありますが、既に3つの山行について登録を行いました。
1つ目は、1992年、今から28年前の大学生4年の新入生歓迎の登山です。
大学近くの鳳来寺山と宇連山への記録です。
2つ目は、同じく1992年の山行で、5月末に北アルプスの蝶ヶ岳から常念岳までの縦走です。
常念岳2,857mは、百名山の1つなので、分子に1つ追加です。
3つ目は、1992年7月の南アルプス白根三山の縦走記録です。
ここには百名山が2つあります、北岳と間ノ岳です。
標高No.2の北岳と、当時標高No.4の間ノ岳に登頂ですが、2014年の国土地理院発表で1m標高が見直され、3,190mとなり、奥穂高岳と同じ標高でNo.3となっています。
あらためて過去の登山記録を確認することで、日本の標高5位まで登頂していることが分かりました。
学生時代に登った懐かしい山々ですが、できればYAMAPの登頂記録が残る状態でもう一度登ってみたいとも思っています。
何年かかるか分かりませんが、長期目標として取り組んで行きたいと思っております。