西表島で入山するためには届出が求められています!
2020年10月末に計画している石垣方面への旅行で、西表島縦走の計画を進めております。
下記では、28年前に縦走したことを書かせてもらいました。
現在の状況を調べてみると、入山届が求められている様です。
九州森林管理局のWEBサイトによると、
「登山、レジャー等を目的として入林(入山)を予定される方は、入林手続きは必要ありませんが、島内で遭難等が発生した場合に入林(入山)者の安否確認等を行うため、「西表入山届」を提出していただくようご協力をお願いしているところです。」
案内されています。
https://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/apply/nyurin/formalities/case_6.html
下記の国または県、はたまた町、もしくは民間の組織に、「西表入山届」を出す必要があります。 あくまで協力となっていますが、、、
届出のフォーマットは、下記の様なものです。
その届出書の欄外に気になる文字を発見!!
「単独での入山は緊急時や遭難予防などの観点からお断りしております。」
「が〜〜ん!」
単独行はダメだよと記載されているのです。
ここに来て、単独行ダメの記載はびっくりです。
あきらめるか、ガイドさんを雇うかの2択です。
さて、結論は?
ワークマンで西表専用ズックも購入したのに!
ここ最近に西表島に入山しておられる方々のYAMAPレポートを見ているとぬかるんだ山道なので長靴系で歩かれている方が多い印象でした。
そんな中、いろいろと探している中で、ここん所かなり多用させていただいている「ワークマン」さんで、ウエットスーツ素材を活用した長靴がある事を発見し、注文したのです。
まずは、箱からワークマンにしては、箱も立派です。
さっそく、西表専用ズックの全容です。
実は実はこのブーツ、「ワークマン」の直(ちょく)の通販サイトでも現在売り切れ中の存在です。
それを探しまくって手に入れたのです。
全ては西表島のために、、、
下記に、このブーツのしおりを添付していますが、主な用途は、
● 芝の管理、育成、メンテナンス
● 造園、ガーデニング
● 農作業等
と記載されており、西表島の縦走に適しているとは記載されていません。
が、私は勝手に妄想しています。
この専用ズックを履いて西表島を駆け巡っている自分の姿を!
結論は先送りしますが、西表島縦走が出来ないのなら、いっそのこと石垣から宮古島に飛んで、伊良部大橋を原付で走ってこようかなという考えも出てきました。
与那国島をメインに、西表島縦走をサブに計画を立ててきたので、西表島の宿の予約キャンセルなどいろいろ手を打つ必要があります。