アフター開聞岳の王道コースとは?
開聞岳登山を終え、まずは汗を流すために、「たまてばこ温泉」へ。
指宿方面に移動します。
正に薩摩富士の様相です。
たまてばこ温泉の前で、薩摩富士をバックに記念撮影。
撮影台があります。
この辺りは、昔塩田があったところの様です。
たまて箱温泉の入口です。
施設に入ると、検温と連絡先の記入があります。
コロナ禍では仕方ありません。
この日は、10月10日で、偶数日。
2つの露天風呂があり、偶数日と奇数日で入れ替わるシステムです。
今日は、開聞岳側の露天風呂となりました。
2時間ほど前には、あのてっぺんに居たと思いを馳せながら、湯船に浸かりました。
30分ほど手足がシワシワになるまで浸かりました。
今は、写真撮影禁止となっていますが、8年前にムスコと行った際に撮影した写真がありました。
絶景を楽しめる露天風呂です。
開聞岳の登山の後は、まずは「たまて箱温泉」です!
お昼ごはんは、市営のそうめん流し唐船峡で
メニュー看板もドドーンとあります。
普通はA定食とかB定食をチョイスするのでしょうが、登山の疲れもあり、そうめんとオニギリを単品で頼みました。
何が美味しかったかって、あったかいお茶でした。
登山とその後の温泉で、かなり水分不足となっていたのかも知れません。
そーめんは間違いありません。
冷たいお水に流れるそうめんは最高です!
やはり、水が美味しい様で、全国の水の郷百選に選ばれている様です。
そんな名水で養殖されているマスやコイなので美味しいのかもしれません。
帰りは景色を楽しみながらのドライブです!
指宿から国分へ帰ります。
天気も良く、景色を楽しみながらのドライブです。
まずは、池田湖からの開聞岳
指宿スカイラインの展望台からの開聞岳。
こちらは、喜入の石油基地を見下ろします。
そして、桜島と鹿児島の街並み
13時過ぎに自宅に着いたので、ちょうど10時間の開聞岳登山とアフター登山後の王道コースでした。
これだけ遊べて、10時間ですから、かなり密の濃い時間でした。
10時間のうち、4時間は往復の車運転なので、熊本に行くのと変わらないくらいです。
また季節を変えて開聞岳に行ってみたいと思います。