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1134)_暑かった2023年ですが、南国鹿児島で年内2回目の雪景色( ^ω^ )

寒気がやってくるという天気予報に喜んで山歩(さんぽ)

2023年12月17日、今季2回目の大寒波到来。

天気予報に喜んで、山歩に行ってきましたよ。

既に、YAMAPにて報告済みですが、

ここのブログでもあらためて書かせて頂きます。

この山歩でYAMAPから下記の「登り納め2023」のバッジを頂きました。

ありがとうございます。

また、自身のYAMAP記録上の登頂回数において

高千穂峰の登頂回数が19回になりましたよ。

韓国岳も同じく19回です。

寒波到来で、やはり高千穂峰は雪景色♪( ´θ`)ノ

7時30分に自宅を出て、高千穂峰を目指します。

途中のコンビニから高千穂峰を確認すると、

しっかり雪化粧です。

2023年は暑い夏が続きましたが、

あっという間の秋が過ぎて、

11月に初雪、12月中旬で2回目の積雪です。

11月の雪まつりにもしっかり参戦しております。

戻って、今回の高千穂峰です。

途中、大鳥居の国宝霧島神宮前で、写真を1枚。

令和になって、朱色が塗りなおされていますので、

もう5年が経っていますが、まだまだ鮮やかな色です。

そして、高千穂河原の駐車場着。

ここまでの道路はほとんど積雪なく、問題なく上ってこれました。

ただし、車は私のを含めて3台でした。

下車するやいなやで、高千穂峰に登ります。

ここの鳥居がスタート地点です。 ↓↓

うっすら感は否めませんが、雪が積もっていることには間違いありません。

南国鹿児島では、十分な積雪量です。

登山道も、それほどって感じですが、貴重な雪道を山歩します。

樹林帯を抜けて空を見ると少し青空。

写真では良い天気にも見えますが、爆風です。

爆風は写真に全く写りません。

御鉢のフチ歩きをして、いよいよ高千穂峰です。

風が強すぎて、雪が定着しない感じです。

火山の砂利道でいつもは足を取られるのですが、この日は固まっており、歩き易かったですよ。

そして、山頂へ。

タイムは48分で、最速タイムの44分より4分遅れ。

この状況下では頑張りました。

爆風の山頂に長居は無用です。

手が凍傷になりそうくらい吹いています。

それでも逆鉾の写真は撮らないと!!

この日の逆鉾はこちら↓↓

逆鉾の下の部分には顔があるのですが、

着雪している状態では顔は分かりません。

下記の夏場の逆鉾と比較すると、鼻の部分に雪がたっぷり付いていることが分かります。

宮崎県側の眺望もゼロ。

正月の初日の出を高千穂峰で見ようかという思惑もあるのですが、

今日のような天気であれば、初日の出見れません。

天気予報次第でチャレンジしたいと思っております。

当然のことながら、韓国岳方面も視界ゼロ。

早々に下山です。

一応自撮りの1枚くらいは撮っておきます。

こういう極寒の中では、ニット帽が抜群です。

スイスで購入したお気に入りのニット帽です。

実は息子のお土産で買いましたが、オヤジ使いになっています。

下山していくと、韓国岳方面が少しガスが晴れてきました。

中岳と新燃岳が見えています。

下山途中も多くの方とすれ違いましたが、

駐車場も車が増えています。

極寒が好きな物好きもいるものです。

帰りに、神乃湯さんに立ち寄り、生き返ることができました。

右手が運転しづらいくらい寒さで固まっていたので、それが解除されましたよ。

さらには、大好きな徳田ラーメンさんで、お昼ごはん。

極寒の高千穂峰から、あったか温泉、最後に美味しいラーメンで、良い1日となりましたとさ。

そして、これから寒中キャンプ。

雪中になっているかも・・・

昨年も同じ時期に同じところでキャンプでした。。。

ABOUT ME
いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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