3時間以内に「於茂登岳」登頂が必要です!
13時40分、「おもて」のバス停を降りて、登山口まで急ぎます。
途中には、「ハブ出没注意」の看板があります。
登山口の近くでは車の駐車が増えてきました。
更に進むと、自転車で登山口まで来られている方がいることが分かりました
登っていくと、清水を祀る石碑がありました。
石碑の裏には、小川が流れています。
蘇あひて14時36分、於茂登岳登頂です。
山頂には看板はなく、三角点に小さな「於茂登岳」のプレートを見るレベルです。ここが沖縄県の最高峰となります。
山頂は背の高いクマザザに覆われていますが、サンゴ礁も見て撮れました。
沖縄県の石垣島でも10月末になればススキがその穂を揺らす状況になることもご認識お願い致します。
山頂での休憩もソコソコに3時間縛りがあるために、急いで帰りました。
登山口には山火事注意の大きな看板がありました。
バス停をスタートして、ちょうど2時間でした。
残り1時間なので、2本目で最終となるバスに乗れることを確信しました。
更に下ると、登頂した沖縄県最高峰の「於茂登岳」が見えました。
サトウキビ畑の後ろに「於茂登岳」が鎮座しております。
16時過ぎに「おもと」のバス停に到着です。30分前に到着することが出来ました。
バス停近くには、自動販売機がありました。
せっかくなので、石垣島限定の様な、石垣島パインを選択しました。
更に近くには赤い花が咲いていました。
おもとのバス停でバヤリース石垣パインを飲みながら、バスを待ちます。
「おもと」のバス停から「於茂登岳」を見ることが出来ます。
バス停の時刻表を更に拡大しますが、空港12時発でここに来るまでに乗ったバスと、これから乗るバスの2便しかないことが分かります。
定刻から5分ほど遅れて、石垣港行きの2便でかつ最終便のバスが来ました。
このバスに乗って、ANAホテルで下車しました。
一番最適は、サンエー前で降りて、空港行きのバスに乗り換えることだった様ですが、ANAホテルで下車したために、10分ほど歩くことになりました。
それでも無事に石垣空港行きのバスに乗ることが出来ました。
空港ではオリオンビールの「首里城再建支援缶」を頂きながら30分ほどの時間を過ごしました。
石垣から宮古へのRAC 838便は、ほぼ満席でした。
現在は石垣から宮古への移動方法としてフェリーはなく、空路しかないため、満席になっているものと推察されます。
そして、19時30分、無事に宮古島に到着です。
今回の旅で、石垣島、与那国島につづく3島目となります。
初めての宮古島でもガンガン動いて、見聞を広めたいと思う気持ちで一杯でした。