ボディメンテナンスは温泉で!
「韓国岳」登山トレーニングの後は、キッチリとボディメンテナンス?が必要です。今回、「韓国岳」登山をしようと思ったのは実は、登山の後にある温泉に行きたかったからなのです。温泉ありき、ボディメンテナンスありき、の登山だったのです。
その温泉は、「新湯温泉」です。この温泉は、むかーしの話になりますが、秘湯番付の西の大関にランクされた実績があるのです。
探しに探してようやく、日本の秘湯番付を見つけました!
1995年、南日本新聞に掲載された番付の様です。「温泉の通知簿」さんのWEBよりご教示頂きました。
それで長年の謎が解けいました。鹿児島に本社を持つ、当方も毎朝読んでいる「南日本新聞」が作られた番付ということもあり、鹿児島に少しばかり持ち上げた番付の様にも思えます。あくまでも個人的な見解です。
話は脱線しますが、この番付の西の横綱「屋久島の平内海中温泉」に2019年GWにヨットで行こうと思っていたのですが、残念ながら、天候悪化の予報のため断念しております。
その「屋久島の平内海中温泉」には、今から31年前に行っております!
高校卒業記念登山として、宮之浦岳(1,936m)に登頂した際に、立ち寄っているのです!!
31年前の写真なのでマスク無しで投稿します( ^∀^)
平内海中温泉は、屋久島の最南にあります!
さらに拡大すると、、、
1988年3月14日 宮之浦岳登頂!
1988年3月15日 縄文杉の前で
現在では縄文杉の保護のために、上記写真の様に、根本まで行けないようになっている様ですが、、
このときの旅行記を「山と渓谷」に投稿し、掲載されています。恐らく、三脚を使った4人の集合写真1枚1枚がインパクトがあったためと思っています。撮影者はもちろん「いのとも」です。
秘湯西の大関「新湯温泉」
現在に戻って、日本の秘湯番付、西の大関の「新湯温泉」の件です。
約1年間の改築期間を終えて、2019年4月にリニュアールオープンされた「新燃荘」です。
この温泉は硫化水素の発生もあり、「入浴は15分〜20分以内、浴場内には30分以上いないでください」との注意書きがあります。
韓国岳登山の疲れをとるべく、ゆっくりと入浴させて頂いたことは言うまでも有りません。禁止時間を超えていたと思います。
なお外には、混浴の露天風呂もあり、CAさんが来ることもあるそうです。証拠のブログはこちら
私も露天風呂にもしっかり入りました。
2012年9月 「新湯温泉」
またまた、当方は、7年前の2012年9月にも来ておりました。
その時はまだ幼いムスコさんも一緒でした。その時の写真を3枚ほど紹介します。